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スマート家電時代の無線Wi-Fiルーターは同時接続台数が大事【BUFFALO WSR-2533DHPL-Cを使ってみた】

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我が家の無線LAN環境改善のため、購入時2019年12月時点で価格ドットコムでも無線LANルーター(Wi-Fiルーター)注目ランキング1位だった、BUFFALO WSR-2533DHPL-Cを購入しました。
劇的に無線LAN環境が改善したのでシェアしたいと思います。

Google Homeの登場

2017年にGoogle Homeが発売され、各社からスマートスピーカーが発売されました。そこからスマート家電が爆発的に普及しました。

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我が家でも半額セールの時に購入したGoogle Home mineがリビングに設置してあり、毎日子供たちがGoogleとコミュニケーションをとっています。

OKGoogle今日の天気は?

ねぇGoogle 音楽かけて

ねぇGoogle  タイマーを3分後にセットして

などなど、Google Home miniが我が家に来てから、音楽を流すことが日常となり、子供たちも日々音楽に触れる機会が多くなりました。
私はYoutube Premiumを利用しているので、YouTube MusicもPremiumの環境で使えています。再生時に広告が入らないのでストレスなく音楽を楽しめます。

そんなGoogle Home mini。音楽を聴いたり、天気予報を聞くだけが取り柄ではありません。

スマートコンセントを使用することで

ねぇGoogle 電気を消して

ねぇGoogle カーペットをつけて

などの呼びかけで、家電を操作することができます。

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生活が便利になりました。未来がやってきた気がしました。

しかし

スマートコンセントにしても、google Home miniにしても、スマホにしても、タブレットにしても、無線LANで接続しています。無線LANへの接続機器が増えたことで、急に我が家の無線LAN環境が不安定になりました。

我が家の無線LAN接続機器一覧

  • Google Home mini 1台
  • スマートコンセント 3個
  • ノートパソコン 1台
  • スマートフォン 3台
  • タブレット(チャレンジタッチ)4台
  • プリンター 1台

合計13台の機器が無線LANに接続していました。
どうやら無線Wi-Fiルーターの同時接続台数を超えてしまったようです。

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 具体的に何が起こったかというと、スマホのWi-Fiが途切れネットが切断される。スマートコンセントの電源が入ったり切れたりを繰り返し、スマートコンセントに接続された機器が点いたり消えたりしました。

当時使用していた無線Wi-Fiルーター
BUFFALO  WZR-HP-G450H

   

発売時期は 2011年6月からなので8年くらい前のモデルです。
本体の外にアンテナが3本ついていて、なんか強そうですが、13台の無線LAN接続には耐えきれなかったみたいです。

BUFFALO WSR-2533DHPL-Cを購入

そこでBUFFALO WSR-2533DHPL-Cを購入

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推奨利用環境に
戸建て3階建、マンション4LDK、端末18台、人数6人
と記載があります。6人家族、戸建て2階建の我が家にはもってこいです。

11ac 4×4に対応

この無線Wi-Fiルーターなんと、理論値、5GHz帯は最大1733Mbps、2.4GHz帯は最大800Mbpsの通信が可能なんです。
実際は・・・

以前使用していた無線LAN環境 WZR-HP-G450Hで測定

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WSR-2533DHPL-Cで測定

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 少し早くなりました。いや測定するタイミングによるものか?
アップロードは確実に早くなっています

我が家の光回線が1Gbps契約なのに、この程度
プロバイダーは楽天ブロードバンドを利用しているのですが、周りの状況をみるとこのくらいみたいです。

ただ、普段使いでは十分

通信速度はこのくらいかな
ただ以前使用していた無線Wi-Fiルーターよりは早くなりました。

 4×4&ビームフォーミング機能

この機能は、無線Wi-Fiルーターが自分がいる方向に向けて、電波を飛ばしてくれるというものです。

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なんか良さそう。でも正直実感はありません

無線引っ越し機能

これはほんとにすごい!
我が家のように13台の無線LAN接続機器があると、それらすべてSSIDとパスワード設定することを考えるとゲンナリしますが、この無線引っ越し機能を使うと、前使用していた無線Wi-FiルーターのSSIDとパスワード設定を引き継いでくれるのです。
引き継ぎの方法もいたって簡単でした。
動画を参考にしてもらえると、よくわかります。
「あれ?設定できてるの?」という状態ですが、ちゃんと設定引き継ぎできました。
下の動画を見てもらえばわかりますが、ほんと簡単に引き継げます。


【無線引っ越し機能を試す】BUFFALO WSR-2533DHPL-C

その他の特徴

専用アプリでスマホだけでカンタン設定できたり(私は使わないけど)。お子様のスマホ依存を防止するアクセスコントロール機能を搭載(この機能ルーターモードでしか使えないので、我が家はAPモードで使用しているので使用できずです)。最新のFWにいつも更新、自動アップデート機能対応などいろいろな機能があります。

コスパがいい

何よりコストパフォーマンスに優れています。大体7,000円前後で購入ができます。5年くらい前だと、このくらいのモデルは20,000円くらいしたと思います。

まとめ

BUFFALO WSR-2533DHPL-Cはコスパにすぐれ、スマート家電時代の無線Wi-Fiルーターとして最適です。

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