こんにちは!
私は楽天モバイルを使って安くて安定した通信環境をみんなに届けたい思っているMEのHigeといいます。
楽天モバイルで最安スマホプランを組むため、楽天モバイルを安定した通信環境で利用するためにはデュアルSIM(DSDV)端末が必須です。
【DSDVって何?】デュアルSIMのメリット・デメリット - MEのHigeブログ
今回は楽天モバイルで使えるSIMフリーデュアルSIM(DSDV)端末を4種類紹介します。
- 楽天モバイルをデュアルSIM(DSDV)で利用する理由
- 第4位 Mi 11 Lite 5G ( Xiaomi(シャオミ))
- 第3位 OPPO Reno5 A (OPPO)
- 第2位 Google Pixel 5a (5G) (Google)
- 第1位 AQUOS sense6(シャープ)
- スペック比較
楽天モバイルをデュアルSIM(DSDV)で利用する理由
楽天モバイルをデュアルSIM(DSDV)で利用する理由は2つあります
- DSDVを活用することでスマホ料金が安くなる
- 楽天モバイル繋がらない問題が解決する
- 通話はRakuten LINKで無制限で0円
楽天モバイルは2022年7月よりRakuten UN-LIMIT VIIとういうプラン1択になっています。
楽天モバイルは2022年6月30日までは通信量1GBまで無料でした。
2022年7月以降は通信量が1GB未満で0円というぶっ壊れプランは終了となり、3GB まで980円/月(税込1,078円)になりました。
3GB/月で980円/月(税込1,078円)という料金は、安い方ではありますが、跳び抜けて安いというものではありません。
楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIIは3GBのギガとRakuten LINKの無制限話し放題がセットで980円/月(税込1,078円)と考えるとかなりお得なプランです。
でも楽天回線エリアならね・・・
楽天モバイルは屋内にいるとホントに電波が悪いんです
原因は楽天はプラチナバンドという、障害物があってもよく伝わる電波を総務省から分け与えられていないからです。
そのため、パートナー回線(KDDIローミング)を利用していますが、楽天モバイル繋がらない不安が常につきまといます。
2021年10月以降多くのエリアでパートナー回線の提供が終了しています。
私が住んでいる岐阜県も2021年10月以降、パートナー回線の提供が終了したようです。
屋内にいると楽天モバイルは圏外になることがあります。
お得だけど、メイン回線で使うのはチョット抵抗がある・・・
というのが現状の楽天モバイルです。
メイン回線と、楽天回線を1つスマホで切り替えながら使う事ができるスマホがあります。
デュアルSIMスマホです。
注目のデュアルSIM(DSDV)スマホのでコスパ最強オススメ4選をまとめました。
楽天モバイルはRakuten UN-LIMET VIのおかげで1GB/月までは無料です。
一方スマホ本体は、チョイスを間違えるて買ってすぐ後悔なんてことになると悲しいですよね。
購入後2年程度は現役で使えるものをチョイスしたので参考にしてください。
第4位 Mi 11 Lite 5G ( Xiaomi(シャオミ))
Mi 11 Lite 5G ( Xiaomi(シャオミ))のスペック
Mi 11 Lite 5G | |
---|---|
メーカー | Xiaomi(シャオミ) |
発売日 | 2021年7月2日 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 780G |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
外部メモリ最大容量 | ー |
バッテリー容量 | 4250mAh |
画面サイズ | 6.55インチ |
パネル種類 | AMOLEDドットディスプレイ |
背面カメラ画素数 | メイン:6400万画素 超広角:800万画素 テレマクロ:500万画素 |
前面カメラ画素数 | 2000万画素 |
耐水・防水 | △(IP53) |
イヤホンジャック | × |
おサイフケータイ | 〇 |
認証機能 | 指紋(側面)/顔認証 |
参考価格 | 43,800円 |
薄くて軽いので、ポケットに入れても邪魔になりません。
サイズが6.55インチとスマホの中でもかなり大きいサイズです。動画を見る時にはとても快適に見ることができます。
ただ、片手でスマホ操作をしたい人にはこの大きさが逆に使いにくいという印象になるかもしれません。
指紋認証がサイドにある電源ボタンについています。
私が昔使っていたXperiaがサイドの電源ボタンに指紋認証がついていました。
これ使いやすかったんですよね。
この機能を、この薄さで実現する Xiaomi(シャオミ)の技術力はスゴイ。
スペックを見るとハイエンドスマホとそん色ない性能です。
しかし、どうもゲームと相性が悪い様です。
原神などのハイスペックを要求するゲームでカクツキが気になります。
まあゲームをしないユーザーならコスパ最強のスマホであることには間違いないですけどね。
第3位 OPPO Reno5 A (OPPO)
OPPO Reno5 A (OPPO)のスペック
OPPO Reno5 A | |
---|---|
メーカー | OPPO |
発売日 | 2021年6月11日 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 765G |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ(ROM) | ROM 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | RAM 6GB |
外部メモリ最大容量 | 1024 GB |
バッテリー容量 | 4000 mAh |
画面サイズ | 6.5 インチ |
パネル種類 | TFT-LCD |
背面カメラ画素数 | メイン:約6400万画素 超広角:約800万画素 モノクロ:約200万画素 マクロ:約200万画素 |
前面カメラ画素数 | 約1600万画素 |
耐水・防水 | 〇(IPX8) |
イヤホンジャック | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
認証機能 | 指紋(背面)/顔認証 |
参考価格 | 43,800 円 |
前モデルのReno3Aの指紋認証がディスプレイ指紋認証でしたが、感度がイマイチだっと点を反省したのかReno5Aは背面に指紋認証ボタンが配置されています。
やっぱりこの場所は基本の場所なのでしっくりきますね。
ディスプレイが今の時代では少し見劣りする液晶ディスプレイではありますが、液晶ディスプレイとしては高性能の TFT-LCDディスレイを採用されいます。
黒色の表示が有機ELに比べると劣るところがありますが、それによってコストダウンが実現しているので、これはこれでありですね。
Mi 11 Lite 5Gと比較すると、スペック的にはMi 11 Lite 5GのほうがOPPO Reno5 Aよりも優れていますが、実用的な所ではゲームの動作に関してはOPPO Reno5Aの方が安定しています。
防水性のもOPPO Reno5 Aの方が上なので、ランキングとしてはMi 11 Lite 5GよりもOPPO Reno5 Aの方が上にランクインです。
第2位 Google Pixel 5a (5G) (Google)
Google Pixel 5a (5G) (Google)のスペック
Google Pixel 5a (5G) | |
---|---|
メーカー | |
発売日 | 2021年8月26日 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 765G |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ(ROM) | ROM 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | RAM 6GB |
外部メモリ最大容量 | ー |
バッテリー容量 | 4680 mAh |
画面サイズ | 6.34 インチ |
パネル種類 | OLED |
背面カメラ画素数 | 12.2 メガピクセル(デュアル ピクセル) 16 メガピクセル ウルトラワイド |
前面カメラ画素数 | 8 メガピクセル |
耐水・防水 | 〇(IPX7) |
イヤホンジャック | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
認証機能 | 指紋認証(背面) |
参考価格 | 51,700円 |
安心のGoogleスマホです。
スペックだけを見るとMi 11 Lite 5Gや OPPO Reno5 A よりも見劣りする性能です。
それでも、中華スマホに抵抗を感じる人にはおすすめの端末です。
GooglePixel5まで、無料で提供されていたgoogleフォトが有料になりました。
そこは残念ですが、カメラ性能はさらに進化しています。
見たままそのままを写真に残してくれるPixelのカメラの性能にはいつも驚かされます。
Googleフォトを無料で使い続けたいならPixel4aを選ぶという選択もアリ
Googleフォトが無料で使える端末でコスパ最強なのがPixel4aです。
PixelシリーズはGoogleが端末のセキュリティアップデートを継続してくれるので安心です。
デジカメ代わりに1台持っておいてもいいですね。
第1位 AQUOS sense6(シャープ)
AQUOS sense6(シャープ)のスペック
AQUOS sense6 | |
---|---|
メーカー | シャープ |
発売日 | 2021年12月 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 690 5G |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ(ROM) | ROM 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | RAM 6GB |
外部メモリ最大容量 | 1024GB |
バッテリー容量 | 4570 mAh |
画面サイズ | 6.1 インチ |
パネル種類 | IGZO OLEDディスプレイ |
背面カメラ画素数 | 標準:約4800万画素 広角:約800万画素 望遠:約800万画素 |
前面カメラ画素数 | 約800万画素 |
耐水・防水 | 〇(IP6X) |
イヤホンジャック | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
認証機能 | 指紋(ディスプレイ)/顔認証 |
参考価格 | 45,300円 |
日本製のスマホがやっぱり安心!という人にピッタリの端末です。
日本人としては悲しい現実ですが、スマホ市場で日本メーカーは完全に出遅れていました。
その中でシャープはとっても頑張っているなぁ・・・という印象。
なによりAQUOS senseシリーズは国民的国産スマホで、ユーザー数が多いです。
ユーザー数が多いと使っていて何が困った時にググればすぐに解決策が見つかる可能性が高くなります。
私の周りの人に今スマホを買い換えたいという人にはAQUOS sense6をオススメしています。
買うならRAM 6GB/ ROM 128GBを
AQUOS sense6にはRAM 4GB/ ROM 64GBのモデルとRAM 6GB/ ROM 128GBのモデルがあります。
値段はRAM 6GB/ ROM 128GBの方が4,000円ほど高いのですが、選ぶならRAM 6GB/ ROM 128GBの方を選ぶべきです。
この端末をオススメするのは、スマホの用途がネットやLINE・動画視聴が中心のライトユーザーです。
正直RAMは6GBでも4GBでもそれほど問題ありませんが、ROM は128GBがオススメです。
AQUOS sense6は外部メモリ(MicroSDカード)を使う事ができますが、アプリによっては外部メモリに保存できないアプリをあるので、本体容量は128GB程度は欲しい所ですね。
スペック比較
Mi 11 Lite 5G | OPPO Reno5 A | Google Pixel 5a (5G) | AQUOS sense6 | |
---|---|---|---|---|
メーカー | Xiaomi(シャオミ) | OPPO | シャープ | |
発売日 | 2021年7月2日 | 2021年6月11日 | 2021年8月26日 | 2021年12月 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 780G | Qualcomm Snapdragon 765G | Qualcomm Snapdragon 765G | Qualcomm Snapdragon 690 5G |
CPUコア数 | オクタコア | オクタコア | オクタコア | オクタコア |
内蔵メモリ(ROM) | 128GB | ROM 128GB | ROM 128GB | ROM 128GB |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB | RAM 6GB | RAM 6GB | RAM 6GB |
外部メモリ最大容量 | ー | 1024 GB | ー | 1024 GB |
バッテリー容量 | 4250mAh | 4000 mAh | 4680 mAh | 4570 mAh |
画面サイズ | 6.55インチ | 6.5 インチ | 6.34 インチ | 6.1 インチ |
パネル種類 | AMOLEDドットディスプレイ | TFT-LCD | OLED | IGZO OLEDディスプレイ |
背面カメラ画素数 | メイン:6400万画素 超広角:800万画素 テレマクロ:500万画素 |
メイン:約6400万画素 超広角:約800万画素 モノクロ:約200万画素 マクロ:約200万画素 |
12.2 メガピクセル(デュアル ピクセル) 16 メガピクセル ウルトラワイド |
標準:約4800万画素 広角:約800万画素 望遠:約800万画素 |
前面カメラ画素数 | 2000万画素 | 約1600万画素 | 8 メガピクセル | 約800万画素 |
耐水・防水 | △(IP53) | 〇(IPX8) | 〇(IPX7) | 〇(IP6X) |
イヤホンジャック | × | 〇 | 〇 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
認証機能 | 指紋/顔認証 | 指紋/顔認証 | 指紋認証 | 指紋/顔認証 |
参考価格 | 43,800円 | 43,800 円 | 51,700円 | 45,300円 |