MX KEYS miniを買ったけど、テンキーを時々使いたい
おススメのテンキーを教えて
MX KEYS miniは高性能でオシャレです。
文字入力がメインで使っている人は、かなり使いやすいキーボードですよね。
【レビュー】KX700 MX KEYS miniは高い?おすすめなのはこんな人【実はコスパ最強】 - MEのHigeブログ
時々Excelを使う時にテンキーが欲しいときがありますよね。
そんな時にあると便利なのが、外付けテンキーです。
選ぶポイントは
パンタグラ式を選ぶ
無線タイプ
見た目
この3点で選べばオッケーです。
私の場合は、iClever(アイクレバー) ワイヤレステンキー IC-KP09を選びました。
今回はMX KEYS miniにピッタリのIC-KP09についてレビューします。
- 早速開封
- やっぱり無線タイプがイイ
- フルサイズキーボードのテンキーより多機能
- iPadでも使うならIC-KP08の方がgood
- iClever(アイクレバー) ワイヤレステンキーは見た目がMX KEYS miniと合う
- IC-KP09のイマイチな点
- まとめ
早速開封
早速開封していきます。
箱を開けると・・・
テンキー本体、USBケーブル(TypeA-Micro)、USBレシーバー、取説が入っています。
裏面はこんな感じです。
電源スイッチがついています。
すべり止めのゴムがついていて、テンキーを使う時に安定します。
PCのUSBポートにレシーバを接続すればすぐにテンキーが使えます。
USBポートを1個使ってしまう事になるので、USBハブを使うとGood。
やっぱり無線タイプがイイ
作業環境をスッキリするためには、やっぱり無線タイプがいいですね。
MX KEYS miniを使っている場合、普段はテンキーを使わない場合が多いのではないでしょうか?
テンキーが必要な時にサッと出してすぐ使える。そんな使い方ができるのが無線タイプです。
IC-KP09はPCとの接続はUSBレシーバーを介して2.4GHzワイヤレス通信で行います。
この2.4GHzワイヤレス通信のいい所は、通信がBluetoothに比べて安定する点です。
USBレシーバーさえPCに接続すれば、安定してテンキーの入力が可能です。
ここぞという時に取り出して使うものだけに、使いたいときに使えないと不便ですものね。
フルサイズキーボードのテンキーより多機能
外付けテンキーはフルサイズキーボードのテンキーよりも使いやすいともがあります。。
IC-KP08には数字キー以外にも
- 「ESC」キー
- 「電卓」キー
- 「TAB」キー
がついています。
「ESC」キーや「TAB」キーはExcelで作業する時にテンキーの近くに有ったら便利だなぁと思っていたので、私としては嬉しい限りです。
PC作業中に何となく電卓で計算をしたくなることはありますよね。
IC-KP09ならスマホを取り出して電卓アプリを起動するよりもずっと素早く電卓アプリをPC上に起動することが出来ます。
これは結構便利。
iPadでも使うならIC-KP08の方がgood
IC-KP09とほとんど同じ見た目でIC-KP08という製品があります。
なんとなく08より09の方が後継機種で良さそうですが、その違いは
- 2.4GHzワイヤレス通信
- USBレシーバーを介して通信をする
- Bluetooth通信
- USBレシーバーは必要ない
- Android端末や、iPadで利用することが可能
なんかぱっと見IC-KP08の方が高機能に見えるけど。
IC-KP08はAndroid端末や、iPadで使えるというメリットがあります。(その代わり少し値段が高い)
IC-KP08はiPadの左手デバイスとして、お絵描きアプリ利用時での利用に人気があります。
用途に合わせたモデルを選ぶと良いですね。。
私の場合はPCでの安定したテンキー入力が目的なので、IC-KP09をチョイス。
iClever(アイクレバー) ワイヤレステンキーは見た目がMX KEYS miniと合う
MX KEYS miniはスタイリッシュでおしゃれなキーボーです。
iClever(アイクレバー) のワイヤレステンキーならMX KEYS miniの雰囲気にピッタリです。
並べてみるとこんな感じ
欲を言うと、IC-KP09の色がもうすこしグレーだといいなぁ・・・
キーが丸いのでMX KEYS miniのキーの中央が円形にくぼんでいるデザインとよく合います。
キーの高さもパンタグラフ式採用しているので、MX KEYS miniと同じくらいの高さです。
カラーがブラック、ホワイト、ピンク、ミントグリーンの4色から選べるます。
PCやキーボードのカラーと合わせて選ぶと、気分が上がります。
IC-KP09のイマイチな点
MX KEYS miniのテンキーとしておすすめのIC-KP09ですが、
実際に使ってみると、いまいちな点も見えてきました。
- USBレシーバーを無くしたら終了
- iPad・スマホでは使えない
- 充電がMicroUSB
このくらいですね。
USBレシーバーを使った2.4GHz帯通信を採用しているで、やっぱりUSBレシーバーは必要です。
PCにさしっぱなしにするか、USBハブ経由で接続すれば紛失のリスクを減らせますよね。
iPad・スマホで使うには、IC-KP08を選ぶとこのあたりは解決します。
ただ、PCで使う用途ならIC-KP09でOKですよね。(端末代も安いし)
充電ポートがMicroUSBなのは残念な点です。
最近ではかなりUSB typeCへの移行が進んでいますが、それでもなかなかなくならいMicroUSB。
まとめ
普段、使う事が少なくても時々あると便利なのが外付けテンキー。
MX KEYS miniのキーボードでおすすめなのは、IC-KP09です。
iPad・スマホに接続して使いたい場合は、IC-KP08を選ぶというのもありですね。
私の場合iPadやスマホで外付けテンキーを使う事は無いのでIC-KP09を選びました。