こんにちはMEのHigeです。私は4児の親父で、いつもお得にスマホを使うと方法を考えています。
私MEのHigeは楽天モバイルとpovo2.0をデュアルSIM運用することで、1年以上月々のスマホ料金が0円
子供や嫁さんを含めコスパ最強のスマホを選んで子だくさん家庭でもお財布に優しいスマホ選びを実現しています。
2022年7月追記:楽天モバイルの通信量0~1GBまで無料は終了しました。
とは言え、楽天モバイルとpovo2.0のデュアルSIM(DSDV)運用は24時間かけ放題1,078円を実現するお得なデュアルSIM(DSDV)の組み合わせです
私を含め、うちの家族のスマホはずっとAndroidでした。
長女が高校に進学する際に、長女の強い希望でAndroidからiPhoneに機種変更をしました。
子供のiPhoneをまっとうに安く購入する最適解は楽天モバイル - MEのHigeブログ
長女がiPhoneを持つようになって分かったのは、
子供のiPhoneの利用状況の把握や管理をするためには、親もiPhoneを持つ必要があることです。
- 子供がiPhoneを持つなら親もiPhoneを持つべき5個の理由
- 子供のiPhoneを管理するにはiPhoneが必要
- Android端末ではiPhoneの管理ができない
- iPhoneでAndroid端末の管理は出来る
- ファミリー共有を使えば有料アプリをお得に使える
- 探すアプリで子供の場所を確認できる
- まとめ
子供がiPhoneを持つなら親もiPhoneを持つべき5個の理由
今のご時勢、中学生になると87%もの子がスマホを持っています。
高校生になると99.1%の子がスマホデビューを果たしています。
そして中高生から20代の若者達の間ではiPhoneの所持率が高いんです。
特に10代女性は8割以上の人がiPhoneを利用しています。
私のようなオーバー40のおじさんは、若者たちの間でiPhoneが絶大的な人気になっているなどという事は知りませんでした。
日本でスマートフォンが普及し始めたころ、iPhoneを取り扱っていたのはソフトバンクのみでした。
iPhoneを選ぶのはソフトバンク利用者か、よっぽどのジョブスファンのどちらかでしたね。
それが今では・・・
確かに職場の若者たちはみんなiPhoneを使っている・・・
子供がAndroid端末を使っているときは、googleが提供するGoogleファミリーリンクを使って、子供スマホ利用状況の把握をしてきました。
ところがどっこい
子供のスマホがiPhoneになると、Googleファミリーリンクでスマホの管理ができなくなってしまいます。
- 子供のiPhoneを管理するにはiPhoneが必要
- iPhoneでAndroid端末の管理は出来る
- ファミリー共有を使えば有料アプリをお得に使える
- Android端末ではiPhoneの管理が出来ない
- 探すアプリで子供の場所を確認できる
これらの理由について深堀していきますね。
子供のiPhoneを管理するにはiPhoneが必要
子供のiPhoneを管理するには親もiPhoneを持つ必要があります。
iPhoneの「ファミリー共有」を使って、
- 位置情報の共有
- 購入アイテムの共有
- スクリーンタイム
を家族で共有することで、子供のiPhoneを管理することができます。
位置情報の共有により子供が今どこにいるのか?を把握することができます。
子供が位置情報を確認するには、「探す」アプリを起動して確認します。
購入アイテムの共有は家族でiPhoneを利用する時の一押しポイントです。
保護者が購入した有料アプリを、家族間で共有することができます。
App Storeには便利なアプリが沢山あります。
その中で、使い勝手がいいものは有料アプリなんですよね。
家族で1人購入すれば、ファミリー共有の他のメンバーは、そのアプリは無料で有料アプリを使う事ができます。
この共有アイテムの共有はAndroidにはないサービスです。
使い勝手の良いアプリは家族間で共有できます。
スクリーンタイム機能により、一日にiPhoneを使う時間を決めて使いすぎを防ぐことが可能です。
Androidのファミリーリンクアプリは一つのアプリでスマホの利用時間と位置情報の共有できます
一方iPhoneはスクリーンタイムでアプリの利用状況の管理を行い、「探す」アプリで位置情報の共有をすることができます。
Android端末ではiPhoneの管理ができない
Android端末では子供のiPhoneの管理は出来ません。
Googleプレイのどこを探してもiPhoneの機能であるスクリーンタイムを操作するアプリはありません。
親がAndroid端末を使っている状態で、子供がiPhoneを使うという状況になると、子供のスマホ利用状況を把握することが難しくなってしまいます。
位置情報共有に関しては、外部アプリをインストールすることで、Android端末でも、iPhoneの位置情報を確認することが出来ます。
それでも子供のiPhoneの利用状況を管理するという目的ではAndroid端末では不十分といえるでしょう。
iPhoneでAndroid端末の管理は出来る
子供がAndroid端末を利用している場合、iPhoneからAndroid端末の管理は可能です。
我が家の場合、長女と長男がスマホを持っています。
長女はiPhoneに機種変更
長男はandroidを使っています。
この場合、iPhoneとAndroid端末の両方の管理をする必要があります。
iPhoneにはAndroid端末の管理をする「ファミリーリンク」アプリがあります。
iPhoneを使っていても、Android端末の管理をすることができます。
ファミリー共有を使えば有料アプリをお得に使える
家族でiPhoneを利用する最大のメリットは、ファミリー共有を利用することで、ファミリーグループで、有料アプリの支払いがお得になることです。
ファミリーグループの代表者が有料アプリを購入した場合、同じファミリーグループのメンバーは、追加でアプリを購入しなくても有料アプリを使う事ができます。
我が家の場合は
- Contacts Sync Pro
- GoodReader
- アイビスペイント
- CamScanner+
これらのアプリは有料でもとても便利なので愛用しています。
ファミリー共有を使って私が購入したリストから、家族それぞれのアカウントでは無料でインストール出来ています。
探すアプリで子供の場所を確認できる
探すアプリでファミリー共有メンバーの位置情報を共有することが出来ます。
子供の位置情報を共有する機能はAndroid端末の場合はファミリーリンクの機能の一つですよね。
探すアプリをファミリー共有で利用すると、ファミリーメンバー間で位置情報の共有をすることができます。
当然都合が悪ければ、親の位置情報は共有しないという設定が可能です。
Android端末の場合はGoogleマップと連携していて、Googleマップを開くと、マップ上に子供の居場所が表示されるという仕様です。
iPhoneでは探すアプリが位置情報を共有する専用アプリとなっています。
Appleタグが今どこにあるかの確認も探すアプリで行う事ができます。
まとめ
子供のスマホがAndroid端末の場合、親はファミリーリンクアプリでスマホの利用状況の管理をすることができます。
子供がiPhoneを使うようになるとAndroid端末では、利用状況の管理ができなくなってしまいます。
子供がiPhoneを持つなら親もiPhoneを持つとメリットがあります。
- 子供のiPhoneを管理するにはiPhoneが必要
- iPhoneでAndroid端末の管理は出来る
- ファミリー共有を使えば有料アプリをお得に使える
- Android端末ではiPhoneの管理が出来ない
- 探すアプリで子供の場所を確認できる
iPhoneはAndroid端末に比べて高額です。
正直Appleショップやキャリアで普通に購入するとかなり高額になってしまいます。
iPhoneをお値打ちに購入する方法
普通に購入すると高額なiPhoneも購入方法を工夫すれば、かなりお得に購入することが出来ます。
- フリマアプリで購入
- 楽天モバイルで購入
家電量販店で週末に行われているiPhone投げ売り施策を利用するという方法もありますが、キャリア回線の契約が必須だったり、2年で端末を返却するプログラム限定だったりします。
もし、楽天モバイルの回線を契約していないのならば、iPhoneを購入する方法で最も確実に安く購入することが出来るのは楽天モバイルです。