こんにちは40代、4人の子持ちの親父MEのHigeです。
中学生や高校生のお子さんがいる家庭なら、子供にスマートフォンを持たせている家庭が多いですよね。
我が家の長男・長女は中学生と高校生です。
2人ともいうんですよね。
iPhoneが欲しい
別記事でお話したように、イオンや家電量販店で行われている、1活1円セール等は、子供用のスマホでは利用しない方がいいと私は考えます。
子供のiPhoneをイオンでやってる投げ売りで買うべきではない3つの理由 - MEのHigeブログ
イオンや家電量販店で行われているiPhoneの格安施策はドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアの契約が必須です。
都市部の家電量販店では端末のみ購入もできる用ですが・・・
基本的にキャリアのプランは高額なプランに加入することが必要になります。
iPhoneを安く購入できても、プラン料金で高額になってしまっては意味がありません。
では、契約後すぐに解約すればイイじゃないか?と思うかも知れませんが、
それをすると子供の名義がブラック認定されるリスクがあります。
名義がブラック認定されると、その名義で特定の通信契約が出来なくなってしまいうので注意が必要です。
ブラック認定を回避するためにはどのくらい回線を継続する必要があるのか?
はっきりとしたことは不明ですが、1年間は継続したほうが無難です。
それでも、できるだけお値打ちに子供用のiPhoneを購入したいですよね。
今回は、子供のiPhoneをまっとうに安く購入す方法を説明します。
まっとうに子供のiPhoneを安く購入する最適解は楽天モバイル
iPhoneの購入経路はいくつかありますが、最もお得にiPhoneを購入することができるのは楽天モバイルです。
その理由を深掘りしていきます。
楽天モバイルはそもそもiPhoneの販売価格が他の通信会社より安い
iPhone13無印の販売課価格をApple公式、docomo、au、Softbank、楽天モバイルの4キャリアで比較をすると・・・
128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|
Apple公式 | 98,800円 | 118,000円 | 134,800円 |
docomo | 111,672円 | 125,136円 | 164,736円 |
au | 115,020円 | 128,970円 | 164,736円 |
Softbank | 115,920円 | 129,600円 | 157,680円 |
楽天モバイル | 98,000円 | 118,000円 | 134,800円 |
iPhone13の販売価格を見てみると、通信会社によってこれだけ差があります
ドコモ・au・ソフトバンクが高いのが気になりますよね。
ドコモ・au・ソフトバンクは2年間以降スマホ本体を返却することで、支払額をおさえることができる仕組みがあります。
これを考慮にいれた価格設定になっているからです。
- ドコモなら「スマホおかえしプログラム」
- auなら「スマホトクするプログラム」
- ソフトバンクなら「新トクするサポート」
正直、返却プログラム対象でスマホを購入することはおすすめできません。
理由は
- お値打ちに購入するには2年でスマホを返却する必要がある
- 返却した後、結局次のスマホを購入する必要がある
- iPhoneは3~4年程度は問題なく利用できる
- iPhoneの損傷がひどいと、返却で受け取ってくれない
返却プログラムはぱっと見安く見えるのですが実際は2年間という利用期間を気にしたり、2年後の購入時に次のスマホを購入する費用が必要だったりします。
というわけで
やっぱり楽天モバイルが安いですね
楽天モバイルにはじめての申し込みなら大量の楽天ポイントのポイント還元が受けられる
楽天モバイルで回線を新規申し込みでiPhoneを購入する際は大量の楽天ポイントをもらう事ができます。
楽天モバイルは期間限定のキャンペーンを数か月ごとに繰り返しています。
もしも子供名義で楽天モバイルの回線を作った事がないのなら、お得な楽天モバイルのキャンペーンでiPhoneを購入できます。
大量のポイントをゲットすることで、かなりお値打ちにiPhoneを購入することができます。
楽天モバイルは、どうしてもiPhoneの販売台数を伸ばしたいようです。
iPhoneの販売価格が最安値なのは楽天モバイル。
しかもキャンペーンで楽天ポイントを大量にもらえる。
iPhone買うなら楽天モバイルですね。
iPhoneを中古で購入するという方法
iPhoneを安く買うためには中古のiPhoneを選ぶという方法があります。
中古といっても狙うのは新品未使用か美品中古。
新品未使用とは、言葉の通り実質新品です。
美品中古は傷がほとんどない常態。
ほぼ新品の物でも一度人の手に渡ると、ある程度価値が下がります。
iPhoneだと定価よりも1万円程度安い価格で新品未使用や美品中古が売られています。
中古のiPhoneを購入する方法は
- フリマアプリを利用する
- 中古スマホ販売サイトを利用する
この2つの方法があります。
フリマアプリを利用する
フリマアプリはメルカリやラクマ等。
これらは個人間の売買なので、人と交渉するのがわずらわしい人には向かない方法です。
それでも交渉次第ではかなりお得にiPhoneを購入することができます。
メルカリで購入する場合には気を付けることがあります。
- ネットワーク利用制限はないか?
- バッテリー性能は問題ないか?
- 細かい傷は許容内か?
気になったことは必ず出品者に問い合わせてから購入する必要があります。
ネットワーク利用制限の確認はiPhoneの設定画面や外箱に記載されいる製造番号(IMEI)から確認することが出来ます。
もしも表記されていないなら、写真をのせてもらうようにお願いしましょう。
バッテリー性能はiPhoneの場合、設定から「バッテリーの状態」が確認できます。
こちらも、もしも表記されていないなら、写真をのせてもらうようにお願いしましょう。
中古スマホサイトでiPhoneを購入する
フリマアプリを利用して購入することに抵抗がある人は中古スマホサイトをチェックするといいです。
中古スマホサイトでiPhoneを購入するならイオシスおすすめです。
理由は中古スマホ販売サイトの中で、最大手で在庫が豊富にあります。
選べるスマホの数が多いので、数ある中古スマホの中から選ぶことが出来ます。
iPhoneの状態を「新品/未使用」「美品中古」「中古品」の状態別で売られているので、納得のいく値段と品質で選ぶことができます。
イオシスで購入する場合は、ショップ側がちゃんとiPhoneの品質を評価してくれているので安心ですよね。
まとめ|iPhoneは定価で購入するな
iPhoneは人気のスマホで、いろいろな販売施策がとられています。
購入方法は新品で購入するなら楽天モバイルがおすすめです。
中古で購入するならフリマアプリを利用するか、中古スマホサイト(おすすめはイオシス)を利用するとお得にiPhoneを購入することができます。