玄関の鍵が指紋認証になる便利グッツSwitchbot指紋認証パッド。
子供が中学生・高校生になると親が仕事中に帰宅したり、習い事へ出かけたりすることが増えます。
玄関の戸締りをするわけなのですが、
鍵を持たせるのが心配・・・
指紋認証が玄関キーで使えたらものすごく便利ですよね。
Switchbot指紋認証パッドを使うと今ある玄関ドアが指紋認証になります。
でもダブルロックやLIXILのカザス(CAZAS)のようなカードキー機能がついてるドアでも使えるの?
結論LIXILのカザス(CAZAS)とswitchbot指紋認証パッドを利用したスマートロックは併用して使えます。Switchbotはダブルロックにも対応しています。
我が家はLIXILのカザス(CAZAS)を使って、鍵はダブルロックを採用しています。
その状況でswitchbotの指紋認証パッドでダブルロックを使えています。
- 指紋認証パッド
- ダブルロック
- LIXILのカザス(CAZAS)と併用でも使える
これがかなり便利なんです。
- Switchbotのスマートロックを指紋認証パッドで使うと神
- ツインロック設定の設定方法
- LIXILのカザスと共存する方法
- Switchbot製品を最もお得に購入する方法
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Switchbotダブルロックは公式サイトだけ
SwitchBotリモートボタンでサムターンを回す必要がなくなった話 - MEのHigeブログ
- ダブルロックのLIXILのカザス(CAZAS)と併用も出来た
- Switchbotロックをツインロック設定手順を紹介
- Switchbotダブルロックセットを開封
- 指紋認証パッドの設定
- 指紋認証パッドを取り付ける場所は直射日光が当たり過ぎない場所
- ココだけは気を付けて!ツインロックの設定
- Swichbotロックのカラーはシルバーがおすすめ
- Swichbot製品を最もお得に購入するにはハピタス経由で購入
- まとめ|Switchbotロックのツインロックで生活が変わる
ダブルロックのLIXILのカザス(CAZAS)と併用も出来た
SwitchbotのスマートロックとLIXILのカザス(CAZAS)のダブルロックは併用できます。
Switchbotのスマートロックはswitchbotアプリや指紋認証パッドと通信することで施錠・開錠動作を行います。
施錠・開錠動作はモーターが動作することで実施されるのですが、物理キーでサムターン自体を回してもSwitchbotロックのモーターに干渉することなくスムーズに回ります。
カザス(CAZAS)のカードキーを使って開錠・施錠を行う場合もスムーズです。
これはSwitchbotロックがサムターンにかぶせて単純に回すだというシンプルな構造だからできるんですね。
Switchbotの指紋認証スマートロックを付けたかったけど、現状使っているLIXILのカザス(CAZAS)が使えなくなるのは嫌だ!
そんな風におもっていませんか?
我が家ではLIXLのカザス(CAZAS)とSwitchbotのスマートキーを併用で使えています。
ダブルロックもばっちり使えていますよ。
Switchbotロックをツインロック設定手順を紹介
Switchbotロックをダブルロック対応にするための手順はとても簡単です。
私が実際にSwitchbotロックをツインロック設定をした写真を見ながら説明していきますね。
Switchbotアプリをスマホインストールしておく
Switchbotの設定や操作はSwitchbotアプリで行います。
とりあえずSwitchbotアプリをスマホにインストールしておく必要があります。
Switchbotダブルロックセットを開封
ダブルロック対応で購入するなら絶対公式サイトで購入するのはお得です。
Amazonや楽天ではダブルロックセットが販売されていません。
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Switchbotダブルロックは公式サイトだけSwitchbotダブルロックセットは
- Switchbot指紋認証パッド
- Switchbotロック×2
のセット内容です。
セットといっても、それぞれ個別で購入しても物は同じです。
Switchbotロックの内容物のこんな感じ。
サムターンアダプターが3種類、センサーの磁石、タグシール、両面テープ、予備のネジ、クリーニングティッシュが入っています。
ダブルロックにするので、これが2セットあります。
指紋認証パッドの内容部はこんな感じ。
指紋認証パッド本体、電池、取り付け用の道具、NFCカードが入っています。
Switchbotロックの取り付け
サムターンにSwitchbotロックを取り付けていきます。
ちょうどいいサイズのサムターンアダプターを選びます。
少し余裕があるサイズのほうがモーターに負担がかからないのでGoodです。
高さ調整固定用のねじを外します。
高さを合わせてどのネジ穴で固定するのかを決めます。
ネジで高さ調整します。
クリーニングティッシュを使って取り付け部位をキレイにします。
両面テープをの保護シールをはがして取り付けます。
2分間頑張って押さえます。
マグネットセンサーを両面テープの保護シールをはがして取り付けます。
サムターン部分と同じ高さで、Switchbotロックと距離が3cm以内になるよう位置に取り付ける必要があります。
電池保護テープを引き抜けば電源がONになります。
後はSwitchbotアプリを起動してSwitchbotロックを追加、アプリの指示に従ってせってしていけばOKです。
もう一つのSwitchbotロックの取り付け|高さが足らない場合はコレ
Switchbotロックを下側のサムターンに取り付けます。
私の場合、ここで問題が発生しました。
なんと上側のSwitchbotロックは問題なく取り付けができたのですが、下側はSwitchbotロックの高さ調整が足らなかったのです。
サムターンの高さは上下同じかと思っていましたが、製品によっては異なるみたい。
でも大丈夫!
高さ調整用の板がSwitchbot公式サイトで販売されています。
正直この部品はホームセンター等で同じようなものを自分で用意しても問題はありません。
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SwitchBot ロック用高さ補助パーツ
公式サイトで購入した高さ調整用板(Switchbotロック用特殊サムターンホルダーという名称で販売されている)は板1枚と両面テープ2枚。
うーん・・・自分で準備できそうだが・・・
まぁ公式サイトで買えば間違いないですけどね。
早速取り付けます。これも両面テープでの取り付け。
こんな感じで高さもばっちりです。
蓋を閉めて電池保護テープを外すと電源がONになります。
ツインロックの設定方法
Switchbotアプリを起動してデバイスの追加を行います。「ロック」を選ぶと
自動で新しく設置したSwitchbotロックを認識してくれます。
名前を判りやすいものに変更して「次へ」をタップします。
1個目と同様に設定していきます。
ツインロックで上下2つのSwitchbotロックをまとめて操作
上下2つのSwitchbotロックを登録するとそれぞれのデバイスがアプリ上に表示されます。
ツインロック設定をするにはどちらか片方のSwitchbotロックを選びます。
右上の設定ボタンをタップします。
「ツインロックモード」を選びます。
次へ次へとタップしていくと
ツインロック設定が完了します。
設定が完了すると2つのSwitchbotロックがまとめられて「ツインロック」と表示されるようになります。
指紋認証パッドの設定
指紋認証パッドに電池を入れていきます。
防水仕様になっているため、電池の蓋をあけるのが大変です。付属のギターピックのような器具をつかって開きます。
電池が入ったら蓋をします。
アプリを立ち上げたら、追加ボタン(+)をタップします。
続いて「デバイスの追加」をタップします。
指紋認証パッドの追加設定をしていきます。
アプリの案内通りに進めて行けば問題なくできます。
指紋認証パッドで操作するswitchbotロックを選びます。
テスト用パスコードを入れて認証をします。
パスコードの設定
指紋の設定をします。
設定できました。
ちゃんと指紋認証でロックが解除されます。
指紋認証パッドを取り付ける場所は直射日光が当たり過ぎない場所
Switchbotロックの便利さを最大限に生かすためには指紋認証パッドが必須です。
玄関ドアが指紋認証で開く感覚は、
未来が来た!
この一言に尽きます。
せっかく付けた便利な指紋認証パッドを長く使うためには設置する場所に工夫が必要です。
玄関って日当たりが良い場所に配置することが多いですよね。
玄関扉って金属製の場合の場合は日光を浴びてけっこう暑くなるんですよね。
指紋認証パッドは防水仕様(IP65)で、ある程度の温度には耐えることが出来ます。
公式サイトによると指紋認証パッドの動作環境は
- 働く温度: -25 °C~ 66 °C
- 作業湿度:RH10%〜90%(結露しない)
と記載があります。
我が家の玄関は夏場の午前中は玄関ドアに直射日光が当たるので、かなり熱くなります。
66℃は余裕で越しています
そこで我が家は指紋認証パッドを玄関ドア横のサイディングに穴をあけて取り付けました。
外装のサイディングに穴をあけて指紋認証パッドを取り付けてみた
取り付ける場所に、穴あけ補助シールを張り付け、細めのドリルで穴をあけます。
細いドリルで穴をあけたら、穴あけ補助シールをはがして、少しずつドリルの太さを太くしていき6mmの穴をあけます。
6mmの穴が開きました。
アンカーを打ち付けます
こんな感じで取り付けることができました。
ココだけは気を付けて!ツインロックの設定
Switchbotのスマートロックと指紋認証パッドを使ってツインロックを構築する場合、便利な反面気を付ける必要がある点があります。
- 指紋認証は便利だけど、鍵を持たずに出かけるの危険
- 手動開錠連動はオフにすべき
- 2つあるサムターンの高さが実は異なる
指紋認証は便利だけど、鍵を持たずに出かけるの危険
Switchbotロックがとれる可能性があります。
Switchbotロックは強力な3Mテープで固定されています。
そう簡単にはがれることはありません。
とは言え、年月が経てば3Mテープの粘着力が低下することもあります。
Switchbotロックの3Mテープがはがれてサムターンから脱落してしまうと、指紋認証パッドでいくら開錠させてもサムターンが回ることはありません。
これってかなり恐ろしいことですよね。
出かける時は物理キーを持って出かける必要がありますね
手動開錠連動はオフにすべき
ツインロックモードをオンにすると手動開錠連動機能が使えるようになります。
手動開錠連動機能は特に理由がないのであればオフにするのをおすすめします。
この手動開錠連動はどちらか片方のサムターンを開錠したときにもう片方のサムターンも自動で開錠してくれるという機能です。
一見便利そうな機能なのですが、セキュリティ上問題があります。
手動開錠連動をオンにしていると、仮に鍵穴をピッキングされた場合に片方がピッキングにより開錠されると、もう一方のサムターンが自動で開錠されてします。
何とも残念な機能なんですよね。
このようにセキュリティ面から考えると手動開錠連動はオフにするべきです。
手動開錠連動をオフにしていても
サムターンを回して施錠する場合はもう一方のサムターンも自動で施錠されます
サムターンを2回操作するのが面倒なあなたにはSwitchBotリモートボタンがおすすめです。
こちらの記事でSwitchBotリモートボタンのレビューをまとめています。
2つあるサムターンの高さが実は異なる
ダブルロックの場合サムターンの高さが上の下とで異なる場合があります。
我が家の場合、上側のサムターンよりも下側のサムターンの高さ1cm程度高かったのでSwitchbotロックの高さ調整が届きませんでした。
高さ調整用の板を公式サイトで購入することで下側のサムターンにSwitchbotロックの取り付けは無事できました。
下側を取り付けるまでは、シングルロックで使っていました。
Swichbotロックのカラーはシルバーがおすすめ
我が家はシルバーです。
Switchbotロックの発売日は2021年10月です。
発売当初はブラック1色のみでした。
玄関ドアのハンドルやサムターンは色はシルバー系の色が選択されることが多いですよね。
ブラックを玄関ドアに設置すると、結構目立ってしまうんですよね。
2023年6月にシルバーが発売されました。
玄関ドアのハンドルがシルバーの場合はSwitchbotロックの色をシルバーにするととても自然な仕上がりになります。
我が家はシルバーを購入して玄関ドアのハンドルと色合いが統一できて満足しています。
Swichbot製品を最もお得に購入するにはハピタス経由で購入
Switchbotロックや指紋認証パッドのようなSwitchbot製品はむちゃくちゃ便利であると生活が変わる製品がたくさんあります。
そんなSwitchbotの製品をお得に購入する方法があります。
ポイントサイトのハピタスを経由して買うとハピタスptがもらえます。
ハピタスptはApple Gift CardやGoogle Play ギフトコード、Amazonギフトカードに交換できるポイントです。
ハピタスptはハピタスを経由して対象のネット通販を利用すると購入金額に応じてもらえるポイントです。
楽天市場やYahoo!ショッピングを利用した場合は購入額の1%のポイントがもらえます。
Switchbotの場合は購入金額の7%のポイントがもらえます。
実質7%の割引で購入できるんですね。
私はSwitchbot製品を購入するときはいつもハピタス経由で購入しています。
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まとめ|Switchbotロックのツインロックで生活が変わる
Switchbotロックをツインロックで利用すると生活が変わるレベルで便利になります。
鍵を取り出すことなく指紋認証で玄関の鍵を開けることができます。
子供に鍵を持たせるのは不安ですが、指紋認証なら安心ですよね。
もともとカード認証キー機能がついている玄関ドアでも運用することが可能で、
我が家の場合LIXILのカザス(CAZAS)と併用で使っています。
今ある玄関ドアがバージョンアップする。
それがSwitchbotロックですね。
\お得なセール実施中/
Switchbotダブルロックは公式サイトだけ