AppleWatchを含むApple製品の価格は、はっきり言って高いです。
ただでさえ高いのに円安の影響を受けてApple製品は更に高額になっています。
私のような庶民にはAppleWatchを買う資格がないのだろうか・・・
いやそんなことはありません。
AppleWatchは中古市場でもあまり値段が下がらずに取引されます。
えぇぇぇ!中古でも高いなんて!ますますAppleWatch買えないじゃん
中古の価格が高いってことは、自分が売るときも高く売れるってことですよ
なるほど!リセールバリューが良いってことですね
売るときに高く売れるってことは、実質の購入金額としては
「新品購入金額」-「売値」になります。
実質購入金額が少なくて済むのがApple製品なんです。
AppleWatch買い換える時は、今使っている端末を売ることで、最新のAppleWatchを購入する時の負担額を少なくすることができます。
AppleWatchを高く売るためには新品に近い状態で売りに出すことが大切です。
今回は、AppleWatchを高く売るために、使う事をオススメするアイテム4選を紹介します。
AppleWatchがどのくらい高く売れるかというと
スマホにしてもスマートウォッチにしても、2年程度使用してから、フリマアプリを利用したり、中古スマホ買取ショップで売った場合、購入時の50%以上の値段で売れれば満足。
というのが相場です。
でもね、
AppleWatchは違います。
2年間利用したAppleWatch SE 第1世代は20,000円以上の金額で売ることができます。
円安でApple製品の値段が高騰した影響で2020年に発売されたAppleWatchSE第1世代は、2020年当時の新品購入金額よりも、2022年現在の中古価格の方が高いという現象が起きています。
2020年発売のAppleWatchSE第1世代の発売時点でのApple公式ショップでの販売価格は29,800円でした。
それが2022年現在AppleWatchSE第1世代は状態の良い端末だと中古端末の販売価格は30,000円を超えるものもあります。
新品より中古の方が高いという事もあるんですね
これは円安の影響でApple製品の価格高騰の影響が大きいのですが・・・
価格高騰がなくても、高値で売れるのがAppleWatchです。
AppleWatchはもはや資産ですね。
AppleWatchを売るときは状態が良いほど高く売れるし、そもそも売れやすい
AppleWatchは他のスマートウォッチと比べてリセールバリューが良く、売るときに高く売れます。
AppleWatchの新しいモデルが発売されたときに、今使っているAppleWatchを売って、売れた額を元手に最新のAppleWatchを購入することが可能。
例えばAppleWatch SE(第1世代)は2年以上前に発売されたモデルです。
状態が良ければAppleWatch SE(第1世代)でもかなり高額で売ることが可能。
イオシス などの買取サービスを利用すると、最大20,000円以上で売ることができます。
メルカリなどのフリマアプリを利用するれば、24,000円程度で売ることができます。
買い取りサービスにしてもフリマアプリにしても、本体に傷が出来るだけ少ない状態だと買取金額も高くなります。
AppleWatchの状態を良い状態で保つためには保護グッズの活用が不可欠です。
AppleWatchと一緒に買うべきアイテム
AppleWatchの状態をキレイに保つために必要なアイテムは
- 保護フィルム(AUNEOS Apple Watch フィルム)
- 保護ケース(Spigen Apple Watch ケース)
- サードパーティー製バンド(ブレイテッドソロループバンド)
- 卓上充電器(LVFAN Apple Watch 充電器)
AppleWatchは充電をする時以外は基本いつも装着しているものです。
知らず知らずの内にAppleWatchをぶつけたり、引掛けたりします。
保護ケース・保護フィルムを付けていれば、AppleWatchに傷がつくのを予防してくれます。
ちょっとした傷でもAppleWatchを売る時の印象が悪くなります。
少しでも高く買い取ってもらうためには、保護ケースと保護フィルムは必須アイテムですね。
AppleWatchのサードパーティー製バンドの種類は数えきれないくらいの種類が販売されいます。
純正のバンドのあの肌触り、耐久性と比較すると見劣りするかもしれません。
それでも探せばサードパーティー製バンドの中には純正バンドに匹敵する出来映えの物もあります。
AUNEOS Apple Watch フィルム
AppleWatchの保護フィルムで私がおススメするのはAUNEOS Apple Watch フィルムです。
AppleWatchを将来高く売るためには液晶に傷がないことが重要です。
AppleWatchは充電している時以外ずっとつけています。
日常生活にはキズがつく要素盛りだくさんですよね。
フィルムには
- 熱可塑性ポリウレタン
- ガラスフィルム
があります。
私はスマホ用の保護フィルムはガラスフィルムをおすすめするのですが、AppleWatch用の保護フィルムは柔らかい素材である熱可塑性ポリウレタンの製品をおすすめします。
AppleWatch用のガラスフィルムはAppleWatchのタッチのセンサーが鈍くなるものが多いです。
操作性を重視するなら迷うことなく熱可塑性ポリウレタンをチョイスするのがgoodですよ。
AUNEOS Apple Watch フィルムは熱可塑性ポリウレタン製なので、操作性を損なうことなくAppleWatchを使うことができます。
画面保護が付いていないタイプのAppleWatchケース(Spigen Apple Watch ケース)
AppleWatchを保護するためにフィルムと同じくらい重要なのがケースです。
私がおすすめするのは画面保護がついていないタイプのケースです。
AppleWatchの保護ケースには画面保護付きのケースが多く販売されてます。
画面保護付きのケースの良い所はケースつければ、画面保護フィルムを付けなくてもいい所です。
しかし、ケースと一体化した画面保護はAppleWatchのタッチ感度が悪くなることあります。
タッチ感度が悪くなる理由は、画面保護とAppleWatch画面の間に微妙な隙間が生じるからです。
キッチンの洗い物をしてAppleWatchが水にぬれると、画面保護とAppleWatchの間に水が入り込みます。
そうなるとタッチ感度がものすごく悪くなります。
フィルムはピタ―っと密着する熱可塑性ポリウレタンを使い、ケースは画面保護がついていないタイプをチョイスするのがGoodです。
柔らかくて気持ちいいブレイテッドソロループバンド
AppleWatch購入時に選んだバンドも新品に近い状態ほど高い値段売ることができます。
AppleWatchの純正バンドは、デザインも素材も抜群です。
AppleStoreで選ぶことができて、見ているだけでも楽しくなりますよね。
問題は純正バンドは値段がめっちゃ高いってこと。
もとの値段が高いから売るときも高く売れるわけですけどね。
バンドは使えば使うほど目に見えて劣化していきます。
普段使いはAmazonでお得に購入することができるサードパーティー製バンドがおすすめです。
私がおススメするのは、サードパーティー製ブレイテッドソロループバンドです。
Apple純正のブレイテッドソロループバンドとの違いはエンドピースのつなぎ目部分が違います。
AppleWatch純正ブレイテッドソロループバンドはエンドピース付近の太さが自然に太くなっています。
サードパーティー製のブレイテッドソロループバンドは同じ太さでエンドピースにつながっています。
一方、質感や肌触りはそれほどの違いはありません。
よーく見れば気がつくかもしれませんが、サードパーティー製を付けても柔らくて気持ちいい感覚を体験できますよ。
LVFAN Apple Watch ワイヤレス 磁気充電器
Apple純正品は素晴らしいものが多いです。
しかし、AppleWatchの純正充電器はデザインがイマイチです。(私の感想)
純正充電器でAppleWatchを充電している様子は無造作に置いてあるように見えます。
サードパーティー製でスタンド一体型の充電器が販売されています。
私がおすすめするのは
LVFAN Apple Watch ワイヤレス 磁気充電器
充電中のAppleWatchの姿も様になっています。
まとめ
将来AppleWatchを買い換える時のためにAppleWatchを保護するアイテムを装着しておくと、限りなく新品に近い状態でAppleWatchを使い続けることができます。
具体的には
- 保護フィルム(AUNEOS Apple Watch フィルム)
- 保護ケース(Spigen Apple Watch ケース)
- サードパーティー製バンド(ブレイテッドソロループバンド)
- 卓上充電器(LVFAN Apple Watch 充電器)
この4つのアイテム。
AppleWatch関連のアイテムは他のスマートウォッチと比べるとアイテムの種類の充実が桁違いです。
せっかくAppleWatchを購入したら、お気に入りの保護アイテムを付けてAppleWatch生活をエンジョイしたいですね。