私はかれこれ5年以上GARMINウォッチユーザーでした。
私が愛用していたGARMINウォッチVenu Sq Musicです。
スマホをAndroidからiPhoneに変えたのを機にウォッチもAppleWatchにすることにしました
AppleWatchにはこの記事を書いている時点でApplestoreで販売されているのは
- Series 8
- SE第2世代
- Ultra
この3種類です。
Series8とSE第2世代にはケースサイズが2種類あります。
AppleWatchを購入する時、数ある種類の中から選ぶのは迷いますよね。
AppleWatchを選ぶ時に最も迷うポイントとなるのはAppleWatchのサイズではないでしょうか。
AppleWatchは常に身に着けているデバイスなので、自分に合ったものを選ばないと、快適なはずのAppleWatchライフが、なんかしっくりこない。っていう事にもなりかねません。
Series8かSEかUltraかの選択はほぼ価格で決めるんじゃないでしょうか。
私は、何時もコスパ重視なのでSE第2世代を選択
AppleWatch SEAppleWatchSE第2世代には40mmと44mmの2種類のサイズがあります。
可能ならAppleショップに足を運んで実際に手に取ってサイズ感を確認してから購入することが理想です。
しかし、実際はAppleショップは都合よく自宅の近くにはないですよね。
今回はAppleWatch SE第2世代のサイズ、40mmと44mmの2つのサイズを購入した私が、両方のサイズを使ってみてサイズを選ぶ基準が定まりました。
この記事を読むと、GARMIN Venu Sq MusicからAppleWatchに乗り換える際に自分に合っているAppleWatchのケースサイズが分かります。
- Venu Sq MusicとAppleWatchSE第2世代の外径サイズを比較すると
- 腕が細い人は40mm一択・ガジェット好きは44mmがGoog
- AppleWatchのサイズの見方
- 【男性の場合】手首の太さ17cmの私には44mm・40mm両方ともしっくりくる
- 【女性の場合】手首の太さ16cmの嫁さんは40mmがしっくりくる
- まとめ
Venu Sq MusicとAppleWatchSE第2世代の外径サイズを比較すると
Venu Sq Musicの外径サイズは40.6x37x11.5mm、
AppleWatch SE第2世代の本体サイズは 40mmケースが40×34×10.4mm。44mmケースが 44×38×10.4mmです。
並べて比べるとこんな感じ。
重さを比較すると
- Venu Sq Music:24g
- AppleWatch SE2 40mm:26g
- AppleWatch SE2 44mm:33g
このように比較してみるとVenu Sq Musicの軽さが際立って見えます。この軽さ、やっぱりGARMINはスポーツに特化していますね。
Venu Sq Musicのサイズは
- AppleWatch SE2 40mmケースと比較すると縦も横も少小さい
- AppleWatch SE2 44mmケースと比較すると縦も横も少し大きい
という感じです。
Venu Sq Musicを使用していた人がAppleWatchSE第2世代を購入する場合、
40mmを選択すると一回り小さくなった感覚で、44mmを選択すると1回り大きくなった感覚です。
どちらを選んだとしても厚さは1.1mm薄くなります。
AppleWatchはセンサー部分が出っ張っているので、上向きに置くと高さが出てしまいますが。ケース自体の暑さはVenu Sq MusicよりAppleWatch SE2の方が薄いんです。
Venu Sq Musicより一回り大きくなる44mmを付けていても、厚さが薄くなっているので、意外と邪魔になりませんでした。
腕が細い人は40mm一択・ガジェット好きは44mmがGoog
AppleWatch SE第2世代の40mmと44mmの2つのサイズの選び方をまとめるとこんな感じ
- 腕の太さがかなり細い人(14cm未満)は40mm一択
- 普段腕時計を付ける習慣がない人
- ガチで運動をする人
- 腕の太さがかなり太い人(20cm以上)
- ガジェット好きな人
- AppleWatchを主張したい人
40mmサイズのAppleWatchは時計としての機能を優先する人におすすめ
40mmサイズのAppleWatchはサイズ感としては普通の腕時計と同じくらいのサイズです。
AppleWatchをはじめて装着する人も、40mmサイズを付けてみると、その自然な装着感を感じるはずです。
Appleの公式サイトにも書いていあるのですが、AppleWatchの40mmサイズは腕の周囲径が14cm未満の場合は40mmの購入をオススメしています。
普段腕時計をすることがない人は40mmがいいですよ
44mmってけっこうサイズがでかいので、ずっとつけているのが不安になってしまう人もいるんだと思います。
はじめてAppleWatchを購入する場合、腕が小さめの人は40mmをお勧めします。
ランニングやサイクリング等普段から運動をする習慣がある人は40mmの購入をお勧めします。
ガジェット好きなら44mmサイズがおすすめ
44mmと40mmの両方を使ってみて感じたのは、AppleWatchのアプリを堪能するには44mmがおススメだという事。
例えば、私はAppleWatchの電卓機能をよく使います。電卓アプリは40mmでは小さすぎるんですよね。
「÷」を押したつもりが「×」になっていたり、「AC」ボタンを押したつもりが「7」を押していたりします。
これが44mmサイズならストレスなく電卓のキーを押すことができます。
44mmサイズは大きいのでつけていると結構、AppleWatchを付けている感が出ます。
さりげなくAppleWatchをアピールしたいときは、見た目重視な文字盤に切り替えて、見た目も自分の気分も上げていくことができますよ。
AppleWatchには48種類もの文字盤を選ぶことができます。
その中から好きな文字盤を選べばOK
私は「タイポグラフィ」が好き。
AppleWatchのサイズの見方
AppleWatchのサイズって40mmとか44mmとか45mmとかあるけど、どこを計ったサイズなの?
2022年10月時点、Apple公式で販売されているAppleWatchのサイズは40mm、44mm、45mmの3種類です。
AppleWatchのサイズ表示は液晶の縦のサイズを表しています。
液晶モニタのサイズは対角線の長さを計るので、AppleWatchのサイズ表記はちょっと特殊な感じがしますね。
【男性の場合】手首の太さ17cmの私には44mm・40mm両方ともしっくりくる
男性の場合やせ型の人は44mmが大きく感じるかもしれませんが、多くの人は44mm、40mmのどちらを選ぶのかは好みしだいと考えていいです。
私は身長173cm、体重68kgのBMIが22.7の普通くらいの成人男性です。
太っているわけでも、痩せているわけでもない丁度いいサンプルが私です。
私の場合左手首の周囲が17cmです。
AppleWatch44mmを装着するとこんな感じ
AppleWatch40mmを装着すると
正直どっちもOKな感じですよね。
私個人的にはガジェットを触り倒したいタイプなので画面が大きい44mmを選びます。
【女性の場合】手首の太さ16cmの嫁さんは40mmがしっくりくる
女性の場合、ほとんどの人が40mmを付けたほうがしっくりくると思います。
ウチの嫁さんにAppleWatchを装着してもらいました。
嫁さんの左手首の周囲は16cm。
AppleWatch44mmを装着するとこんな感じ
AppleWatch40mmを装着すると
やっぱり44mmは大きいですよね。
嫁さん曰く、44mmはでかすぎる。
家の嫁さんは普段Garmin Lilyを使っています。
Garmin LilyはGarminから販売されている女性向けのスマートウォッチです。
デザインがスタイリッシュでファッションにも合わせやすいので、嫁さんは気に入っています。
そんなGarmin Lilyと比較するとAppleWatch44mmは無骨に大きい印象ですね。
嫁さんは
使うなら40mmだね
と言っています。
まとめ
AppleWatch SE第2世代は最新の性能を備えたAppleWatchがお値打ちに使う事ができます。AppleWatchの入門機種として人気があります。
他社のスマートウォッチからAppleWatchへ乗り換える際に気になるのは、ケースサイズですよね。
AppleWatchには40mmと44mmの2種類のサイズがあります。
使用するのが男性なら、40mm、44mmのどちらを選んで問題ありません。
運動を良くする人で、エクササイズの記録をAppleWatchで記録するすることがメインの人は40mmを選ぶのがGood。
ガジェット好きの人は迷ず44mmを購入してAppleWatchの機能を使いたおしましょう。
女性の場合は、40mmを選択するのが無難です。女性の腕の太さだと44mmを装着すると大きすぎる印象になる事が多いです。