Venu Sq Musicを購入したら絶対にウォッチ保護グッズの購入をおすすめします。
腕時計にケースを付けるなんて聞いたことない・・・
・・・て思いますよね。
私もVenu Sq Musicを持つまではそう思っていました
私は今までSeikoやCasioの腕時計を使ってきましたが、腕時計の保護ケースを使ったことは一回もありません。
というか、腕時計用の保護ケース自体聞いたことがありませんでした。
Venu Sq Musicをはじめ多くのスマートウォッチをAmazonや楽天で見ていると、保護ケースや保護フィルムがヒットします。
これはなぜなのか?
理由は、スマートウォッチは結構傷がつくからです。
今回は大切はVenu Sq Musicを傷から守る保護グッツを紹介します。
大事に使うと高値で売れる
VenuシリーズをはじめGarminのウォッチは、発売から何年たっても値段が下がることはありません。
Garminがブランドイメージを大事にしているからです。
大切に使っていれば、購入後3~4年経っていてもメルカリやラクマなどのフリマアプリに出品すると定価半額以上の値段で取引されます。
ものは大事に使うといいことがあります。
大事に使って、新しいウォッチを購入する時は、フリマアプリで必要な人に売って、賢くやりくりすることができます。
おすすめケースはPC(ポリカーボネート)製ケース
Venu Sq MusicのケースをAmazonで探しているけど、どれを選んでいいか分からない!
私が実際に購入した経験から、おすすめを紹介します
Venu Sq MusicのケースでおすすめなのはPC(ポリカーボネート)製ケースです。
実際に購入して良かったのはコレです。
Garmin Venu Sq / Sq Music PCメッキ ケースです
Venu Sq Musicのケース、通販サイトで販売されている物のほとんどはTPU素材のものです。
TPUとは日本語で表示すると熱可塑性ポリウレタンという素材です。
最近ではスマホケースでよく見かける素材ですね。
柔らかくて変形に強い特徴があります。
私もTPU素材のVenu Sq Music用ケースを持っていますが、つけるとウォッチが正直安っぽく見えてしまいます。
TPUケースを実際につけてみたのがコレ
素材で安っぽく見えるのか、丸みを帯びたデザインのせいなのか・・・・
安っぽくみえてます。
それに対して、PC(ポリカーボネート)製のGarmin Venu Sq / Sq Music PCメッキ ケースはVenu Sq Musicの四角いデザインを強調してくれる形状なのでVenu Sq Musicのスッキリとした印象を損ないません。
2種類のケースを並べてみるとこんな感じ
最終的には好みの問題かもしれませんが、PCメッキケースの方がシャープな印象です。
スクリーン保護には強化ガラスが使用されているので、透明度が高く液晶画面が見やすいです。
Garmin Venu Sq / Sq Music PCメッキ ケースのデメリット
- Venu Sq Musicの全体を保護しない形状となっている(ラグ部分は保護されない)
- ボタンが少し押しにくい
- 水洗いすると、ケースとウォッチの間に水がたまる
バンドを固定する部分(この部分をラグといいます)を保護できないので、ウォッチ全体を保護したい人には向かないかもしれません。
ただ、Venu Sq Musicを1か月間使っていて日常生活でぶつけるのは、液晶の外側あたりなんです。
ラグははそれほどぶつけたりする個所ではないので気にする必要もないというのが私の感想です。
ボタンの部分はケースに穴があけてあります。
ボタンはケースの外に飛び出してはいないので、若干の押しにくさはあります。
Venu Sq Musicはアクティビティをする時以外はタッチパネル操作で、ウィジェットを切替て使うので、私は気になりません。
何より、Venu Sq Musicの見た目を引き立てるデザインがいいですね。
Venu Sq Musicは5気圧防水です、5気圧防水というのは、水深50mの深さまで沈めても大丈夫という防水性能です。
Venu Sq Music自体は水濡れは大丈夫ですが、ケースとウォッチの間には水が侵入します。
Venu Sq Music自体は水濡れは大丈夫ですが、ケースとウォッチの間には水が侵入します。
こんな感じに・・・
こうなっても大丈夫です!
パカッて開けてメガネ拭等柔らかい布で水分をふき取れば、ピッカピカに元通りです。
というわけで、Garmin Venu Sq / Sq Music PCメッキ ケース おすすめです。
フィルムも貼って備える
Venu Sq Musicのスクリーンにはゴリラガラス3が使われています。
ゴリラガラス3という素材はスマホのスクリーンにも利用されています。
傷がつきにくく割れにくい特徴があるゴリラガラス3ですが、スマホの画面に傷が付いた経験が多くの人にあるように、Venu Sq Musicの画面も使い方次第では傷がつきます。
保護ケースをつけていればスクリーンも保護してくれます。
保護ケースをつけてVenu Sq Musicを使っていても、清掃のため保護ケースを外すことがあります。
しかし保護ケースを外した時に、スクリーンがむき出しになってしまうのは、気持ちがいいものではないですよね。
保護ケースに加えて、液晶フィルムも貼っておくと安心です。
安心の為に貼るフィルムなので、とにかく透明度が高く、視認性が良いものを選ぶといいです。
私はこれを貼っています。
Venu Sqシリーズは汎用バンドを選び放題
Venu Sq Musicを新品同様の状態を維持したい私は、純正バンドは取り外して箱の中にしまっています。
Venu Sq Musicの純正バンドはシリコンバンドを採用しています。さらさらとした肌触りで装着感が良くて、私も気に入っています。
シリコンのバンドって1年くらい使っていると、細かい傷がついたり、汚れが気になってきたりします。
この部分、遊革(ゆうかく)というのですが、これが1年くらいで切れるのです。
もし純正バンドが劣化したら、再度純正バンドを購入するという方法もありますが、結構高いんですよ。
そこで、Amazon・楽天等で変える汎用バンドを使うとお値打ちに新品のバンドに交換することができます。
腕時計のバンドを取り付ける部部をラグと呼び、バンドを取り付ける部分の幅の事をラグ幅と呼びます。
Venu Sqシリーズのラグ幅は20mmです。
ラグ幅20mmのバンドはAmazon・楽天等で数多く出品されています。
選び放題っていう訳ですね。
Venu Sq Music汎用バンドおすすめ2選
[WOCCI]ラバーベルト シリコン20mm 防水時計替えベルト
シリコン製のベルトです。
純正品に近い感覚で使えるのがいい所ですね。
色も13色から選べます。
裏側がすべり止め加工になっているので、肌触りがサラサラして感触がいいですね。
選ぶならQuick Release (イージークリック)を
交換用バンドを購入する時はQuick Release (イージークリック)タイプを選ぶとGoogです。
従来からあるバネ棒方式は、取り付けと取り外しに専用の工具が必要になります。
一方Quick Release (イージークリック)なら簡単。
はじめて腕時計のバンド交換をする人でも迷うことなくできます。
ミラネーゼループ 金属ベルト
金属製のベルトをマグネットで固定するタイプのバンドです。
バンドの装着・取り外しが簡単なのに、ウォッチが腕から外れるなんていう事はないです。なかなかの優れものです。
水洗いもできるし、通気性もいいので蒸れないのもいい所ですね。
純正バンドはとっておいて、汎用バンドを使うのがおすすめ
純正バンドを劣化するまで使い倒して、汎用バンドに付け替えるのもいいですが、私ははじめから汎用バンドを使う事をお勧めします。
純正のバンドは購入しようとするととても高額になります。
そりゃもう、純正バンド4本買ったらVenu Sq Musicが1個買えてしまうくらい・・・
純正品はイイけど高い!!
まとめ
Venu Sq Musicが3年後も新品同様の状態でキープするための保護グッズを紹介しました。
スマートウォッチは常に身に着けているものなので、キズがつきものです。
普通の使い方をしていると、3年もすればボロボロになってしまいます。
保護グッズを使えば、大事なVenu Sq Musicを長い間使う事ができます。