こんにちは、Rakuten Wifi PocketブロガーのMEのHigeです(笑)
2021年3月23日にRakuten Wifi Pocketのソフトウェアアップデートが来ました。
少しずつ楽天回線エリアは広がりを見せており、我が家は結構安定して楽天回線をつかむことができるようになってきました。
そんな中でのRakuten Wifi Pocketのソフトウェアアップデート。
何が変わったのでしょう?
変更内容は
- 充電不具合の改善
- 設定画面の改善
この2点です。
充電不具合は、私は感じることはありませんでしたが、設定画面のログインIDとパスワードが変更できない点は、不満でした。
今回のアップデートで設定画面のログインIDとパスワード任意のものに変更できるようになりました。
RakutenWifiPocketのソフトウェアアップデート手順
RakutenWifiPocketの液晶を見てみると「ソフトウェアアップデート」の案内表示が。
ソフトウェアアップデート手順はとても簡単。
スマホでもできます。
まずRakutenWifiPocketにスマホを接続します。
ブラウザのアドレスバーに「192.168.0.1」と入力します。
ログイン画面がでるので
ユーザー名:admin
パスワード:admin
を入力しして「ログイン」をタップします
新しいバージョンが見つかりました。更新します?と表示されるので、
当然「Yes」をタップします
アップデートが始まります
OKをタップすると、Rakute Wifi Pocketが再起動します。
Rakute Wifi Pocketのアップデート中は液晶にこのメッセージが表示されます。
アップデート完了です。
ユーザー名とパスワードの変更方法
今回のRakutenWifiPocketのソフトウェアアップデート後、管理画面にログインすると、
ユーザー名とパスワードの変更画面が表示されます。
ユーザー名、パスワードともに「adimin」から変更できないという、気持ちわるい仕様から変更されました。
ユーザー名、パスワード変更画面を飛ばしてしまったばあいは、管理画面右上のユーザー名が表示されているところをクリックすると、ユーザー名・パスワードの変更ができます。
これで、万が一第3者が、RakutenWifiPocketのネットワーク内に侵入しても、管理画面に入られるリスクは少なくなります。
念願のバンド3固定は?
RakutenWifiPocketは、楽天回線をつかんでいても、気がつくとパートナー回線になっていることが良くあります。
管理画面から、楽天回線を選択する方法があります。
過去記事で書いているので参考にしてください。
実は、この方法は楽天回線を選んでも、やっぱり気がつくとパートナー回線につながってしまうものでした。
この現象は、今回のアップデートは改善は見られません。
残念・・・
SDカードへのアクセスは改善したか?
RakutenWifiPocketにはSDカードを収容するスペースがあります。
このSDカードをRakutenWifiPocketに接続している端末からアクセスすることができるのですが・・・
これがまた控えめにいって、使いにく・・・
この機能も今回のアップデートでは変更はありませんでした。
まとめ
RakutenWifiPocketのソフトウェアアップデートはPCでもスマホでもブラウザで「192.168.0.1」にアクセスするだけで完了する簡単なものです。
2021年3月23日のアップデートの目玉は管理画面ログイン時の
ユーザー名、パスワードが変更できるようになった点ですね。
キャンペーン中で1円(アンケート答えれば0円)で購入できるRakutenWifiPocket、今後さらに使いやすくなることに期待です。