Web Analytics Made Easy - StatCounter

MEのHigeブログ

今日より明日のQOLを上げる通信・ガジェット情報

ステップワゴンRP3のハンドルの隙間から見える位置にスマホをマグネットで設置してフューズボックスから電源を取り出した話

本サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれている場合があります。

こんにちはMEのHigeです。我が家の車はステップワゴン スパーダ。

購入したのは2017年なので、購入後5年が経過しました。

型式でいうとDBA-RP3です。

2022年に発売された最新ステップワゴン(RP6)のメーターはハンドル越しについていますが、我が家のステップワゴン  RP3メーターは長細いデザインなんですね。

多分その当時そのようなメータ―が流行っていたんだと思う。

このデザインだと運転席からハンドル越しに虚無スペースがあります。

虚無スペース

運転者の視線の邪魔にならない位置で自然に見える場所。

ここにスマホをマグネットで装着できるようにしました。

ハンドルの隙間から見える位置にスマホをマグネットで設置するメリット

ハンドルの隙間から見える位置にスマホをマグネットで設置するメリットはこんな感じです。

  • スマホでGoogleMapをナビに利用できる
  • 運転中視線をほとんど動かさずに画面を見ることができる
  • 音楽を再生する時に便利
  • マグネットなので脱着が簡単

車のナビゲーション機能としてはスマホよりも車載ナビの性能の方が上です。

スピードメーターからの情報を車載ナビは取り込むことができるのでGPS精度が優れています。

車載のナビゲーションってほとんどズレる事がないですよね。

車載ナビの問題点は地図データの更新をしなければ、ナビの中の地図がだんだん古くなっていってしまいます。

車載ナビを購入後5年もすると世の中の道路事情はかなり変わってきます。

その点スマホでgoogleMAPを表示してナビとして利用する場合、最新の地図データを利用できます。

設置する位置がハンドルの隙間なので運転中にスマホ画面を見る時、視線の移動が少なくてすみます。AmazonMusicやYouTubeMusicを車内で再生する時はとても便利です。

マグネットで取り付ければワンタッチで取り付け・取り外しができます。

マグネット大好き。

ハンドルの隙間から見える位置にスマホをマグネットで設置するデメリット

ハンドルの隙間から見える位置にスマホをマグネットで設置するデメリットは

  • スマホをナビで利用する場合GPSの精度が車載ナビに劣る
  • 運転中に動画を再生して視聴するのは危ない

正直デメリットらしいものはありません。あえて挙げるならこの2点ですね。

ナビとしてスマホを使うには精度が不安なところもあります。

しかしGoogleMapを利用すれば常に無料で最新の地図データを利用できるは強みですよね。

運転中にスマホの画面が見やすいからといって動画を視聴するのはあまりお勧めできません。

話を聞き流すようなYouTubeチャンネルならまだいいかもしれませんが、映画を流しながら運転するのはかなりヤバいのやめた方がいいですね。

(iSmile) スマホ 車載ホルダー マグネット式が安定のおすすめ

車内にスマホを固定するならマグネット式がおすすめです。

車内にスマホを固定するガジェットはクリップ式が多いです。スマホの大きささえ合えばどんなスマホでも固定することが可能です。しかし脱着時に両手を使う必要があります。

マグネット式は片手でスマホの脱着ができるのがgoodな点です。

マグネット式はスマホ側に金属プレートを貼り付ける必要があります。スマホ本体に直接金属プレートを貼り付けるのは抵抗があります。

スマホケースに金属プレートを貼り付けるのがいいですね。

我が家の車はステップワゴン スパーダ。

購入したのは2017年なので、購入後5年が経過しました。

型式でいうとDBA-RP3です。

2022年に発売された最新ステップワゴン(RP6)のメーターはハンドルの奥についていますが、我が家のステップワゴン RP3は運転席側のダッシュボード上方に長ぼそく配置されています。

多分その当時これが流行っていたんだと思う。

ステップワゴン RP3は運転席からハンドル越しに虚無スペースがあります。

運転者の視線の邪魔にならない位置で自然に見える場所。

ここにスマホをマグネットで装着できるようにしました。

ステップワゴンRP3のフューズボックスからUSB電源を確保

ハンドルの隙間

ステップワゴンRP3のフューズボックスは運転席側にあります。ハンドル周辺に電源を確保するには好都合な位置ですね。

取扱説明書より

USB電源を取り出すの使ったのはこれ

USB電源ポート

フューズボックスからハンドルの隙間までケーブをおくる必要があります。

ケーブルを通す場所

ケーブルを通すとこんな感じ

ケーブルを通した様子

ヒューズボックスから電源を取り出す作業を進めます

アクセルペダル横のパネルを外します

パネル

ココとか

ココも外します

ヒューズボックスが出てきました。

ヒューズボックス

パネルに貼ってあるラベルを見ると「37」がACC電源のようです。

パネル

取説で確認すると確かに「37」はACCですね。

取説

矢印のところの7.5AのヒューズがACCです。ここから電源を取り出します。

電源を取り出す場所

7.5Aのフューズを購入。

ステップワゴンRP3のヒューズは低背ヒューズなのでこれを選択です。

低背ヒューズ電源

電源はヒューズ端子の「+」から取り出す必要があるので確認します。

確認は検電テスタが必須。

検電テスタ

もともと刺さっているヒューズを取り出します。

ヒューズを取り出すときはヒューズクリップを使います。ステップワゴンRP3はエンジンルームの中のヒューズボックスにヒューズクリップが入っているのですが、これがほんとに取り出しにくい・・・

エンジンルーム

このエンジンルーム内のヒューズボックスのフタにヒューズクリップが付属しているのですが、取り出すのが面倒くさいので、Amazonで購入。

写真で言うところの左側の端子が「+」端子です。

ちなみに検電テスタのアースはブレーキペダルの右側にアースが密集しているボルトがあるのでそこに取り付けます。

USB電源のアースもここに取り付けるとちょうど良いです。

アース

電源取り出しヒューズは文字が逆さになりますがこんな感じで取り付けることになります。

ヒューズ電源とUSB電源ポートのギボシ端子を接続します。

パネル類を閉じる前に動作確認

USB電源ポートに接続したUSBケーブルをスマホに接続します。

USB電源

エンジンをONにするとちゃんとスマホが充電されました。

(iSmile) スマホ 車載ホルダー マグネット式を取り付け

(iSmile) スマホ 車載ホルダー マグネット式をハンドルのつるっとした場所に貼り付けます。

スマホ側はケースの上から金属プレートを貼り付けています。

外したパネルをすべて取り付けたら作業完了です

取り付け完成

USBケーブルを接続するとこんな感じです。せっかくなので、カール式のUSBケーブルを利用しました。

スマホでGoogleMAPを起動するとこんな感。

GoogeMAP起動

何となく漂う純正感。

YouTubeMusicやAmazonMusicを起動して車のナビにBluetooth接続すると、カーオーディオで音楽聞き放題です。

音楽プレーヤーを起動してもいい感じ

まとめ

我が家のステップワゴンスパーダRP3はメーターが上の方に配置されています。

ハンドルの向こう側につるっとしたスペースがあります。

そこにマグネットでスマホを取り付けられるようにしました。

ステップワゴンスパーダRP3は運転席側にヒューズボックスがあるので、ちょうど電源取り出しが容易にできて、充電用のUSBポートを取り付けることができました。

これで車内空間の快適性UP間違いなしです。

 

 

免責事項 | お問い合わせ
Copyright © 2020 me-hige.com