はてなブログやAmebaブログ、LivedoorブログからWordPressへの移行、HTMLサイトからWordPressへ移行する際の強い味方になるのがサイト引越し屋さんです。
実際私はホームページビルダーで作ったサイトをWordPressに移行する時にサイト引越し屋さんにお世話になりまし。
【サイト引越し屋さんに丸投げ】ホームページビルダーで作ったサイトもWordPressに移行すれば管理者が変わっても大丈夫 - MEのHigeブログ
サイト引越し屋さんは自分だけでは不安なサイトの移管をサポートしてくれるサービスです。
とても頼もしいサービスなのですが、値段が結構するんです。
私自身サイト引越し屋さんにサイト移管をお願いした時に値引き交渉して、お互い納得いく価格でお取引をすることができました。
あなたも少しでも安くサイトの移管をお願いしたいですよね。
今回はサイト引っ越し屋さんで値引きができるのか?値引き交渉を成功させるには交渉をどのように進めたらよいのかをまとめました。
\大切なサイトを安心して任せられる/
日本で最も利用されているサーバー移転代行サービス「サイト引越し屋さん」はこちら)- サイト引越し屋さんは値引き交渉可能
- とりあえず値引き交渉してみた方が良い
- 合い見積もりはとったほうが良い
- 値引き交渉をするメリット・デメリット
- お互いにWinWinとなる値下げ交渉をする
- 初期の打ち合わせでは希望する引っ越し先のサーバーはエックスサーバー以外を希望しておく
- 値引き交渉するためにやってはいけない事
- まとめ
サイト引越し屋さんは値引き交渉可能
結論から言うとサイト引越し屋さんは値引き交渉可能です。
なぜなら、私がサイトの引越しをお願いした時に実際に値引きをしてもらったからです。
いやほんと頼んでみるものですね。
Webサイトのサーバー移管作業の経験なんて、ほとんどの人が経験ないですよね?
あなたも経験がないことを頼む時は業者側の言い値で契約してしまうんじゃないでしょうか。
サイト引越し屋さんは、交渉次第では値引き可能です。
私が経験した方法を深掘りしていきますね。
とりあえず値引き交渉してみた方が良い
サイト移管をする時に限った話ではないのですが、取引先が提示してきた価格に対してとりあえず値引き交渉してるのをおすすめします。
なぜなら、値引き交渉をして安く契約することができればラッキーだし、値引きができなければ通常の価格で契約をするだけです。
よっぽど失礼な価格交渉をしなければ、現状維持か得をする訳です。
\大切なサイトを安心して任せられる/
日本で最も利用されているサーバー移転代行サービス「サイト引越し屋さん」はこちら)合い見積もりはとったほうが良い
商品にしてもサービスにしても購入する時は、価格と商品の価値と満足度が釣り合っている必要があります。
サービスに対する価格が適正かどうか判断するためには合い見積もりをとると良く分かります。
1社の見積もり価格だけで判断するのは危険です。思いがけない高額な契約をする可能性もあります。
とは言え、サイト引越し屋さんの価格は公式ホームページにも記載があるので思いがけない金額を請求されることはありません。
私がサイト移管をする時に金額を比較した中では、サービス・価格を総合的に考えるとサイト引越し屋さん一択でした。
値引き交渉をするメリット・デメリット
- 見積もり価格よりも安く取引できる可能性がある
- もしも値引きできなくても損はしない
- 値引き交渉が成功した時うれしい
- 交渉の仕方次第では取引ができなくなる可能性も0ではない
- 値引き交渉をしている期間分納期が遅くなる
値引き交渉は、単純に単価を下げるだけの値引きならされる側からするとできればされたくない事です。
単純に単価を下げるだけの値引きだと、取引先からすると正直乗り気じゃないかもしれないですね。
でもお互いWinWinになる方法があればいいですよね。
実はお互いにWinWinになる値引きはあります。
お互いにWinWinとなる値下げ交渉をする
値引きはお客側から見ると、少しでも安くお願いしたい!と思いますよね。
でも売る方からすると、通常値引きをすると利益が下がってしまいます。
よっぽどお客さんが少ない場合は、利益を下げてでも契約をとりたいと考えるかもしれません。
しかし、
売る方は利益を下げてまで値引きをすることは無いと考えてた方がいいです。
普通に考えて他にお客さんがいる場合、値引きをしつこく要求してくるお客よりも提示した見積もり価格で契約してくれるお客さんの方がいいですよね。
売る方も買う方も得する値下げはある
売る方も買う方も得する値下げはあるんです。
サイト引越し屋さんの値下げの場合はこのような方法があります
サイト引越し屋さんがお勧めするサーバーを契約する
サイト引越し屋さんはエックスサーバーを移管先のサーバーとしておすすめしています。
エックスサーバーへの契約をサイト引越し屋さんに代行してもらうと、値引きをしてもらえる。
エックスサーバーを移管先にする方法は、お客である利用者からするとこんなメリットが
- 信頼性の高くて安定しているエックスサーバを利用できる
- エックスサーバーの契約を代行してもらえる
サイト引越し屋さん側にはこんなメリットがあります。
- エックスサーバーを契約するとエックスサーバーからサイト引越し屋さんへ報酬が発生する
- エックスサーバーへの移管作業経験が多いため作業がスムーズ
ブログをやっている人なら、アフィリエイト広告をブログに貼っている人も多と思います。
サイト引越し屋さんはエックスサーバーをエックスサーバーをアフィリエイトを利用して契約することで報酬を得ることができます。
しかも、それなりの件数を扱うので特別単価をもらっていることは間違いないので、値引きをしても十分利益が出ます。
お互いにWinWinとなる値下げが実現するわけですね。
初期の打ち合わせでは希望する引っ越し先のサーバーはエックスサーバー以外を希望しておく
値引きを自然な形で進めるには、引っ越し先のサーバーはエックスサーバー以外を希望しておくとOKです。
はじめからエックスサーバーを希望していると、値引きの引き合いに出すネタが無くなってしまいます。
ConoHaあたりを希望しておいて、値引き交渉をするとエックスサーバーを引っ越し先にするなら値引きが可能。
・・・という風に話が進みやすいですよ。
値引き交渉するためにやってはいけない事
サイト引越し屋さんで値引き交渉をする際にやってはいけないことがあります。
サイト引越し屋さんにお願いする時にやっていけないこと
- 引っ越し先のサーバーをあらかじめ契約しておいてはいけない
- 値下げ交渉をしつこくしない
- 提示価格から大幅な値下げを要求する
引っ越し先のサーバーをあらかじめ契約してしまうと、サイト引越し屋さんに値下げ交渉するネタが無くなってしまいます。
値下げ交渉をするならサーバーの契約は自分でしない方が良いですね。
値下げ交渉をしつこくやりすぎないことも大切です。
サイト引越し屋さんとのやり取りはあくまで、確実にサイトを引越すためです。
値引きレースをすることが目的ではありません。
そのためには提示価格からの大幅な値下げを要求することはやめておいた方が無難です。
まとめ
サイト引越し屋さんで値引きをする方法はあなたとサイト引越し屋さんの両方が得をしたと思えることをすればOKです。
私の実体験では、打ち合わせの時点ではサイトの移管先レンタルサーバーを始めはConoHaを希望していました。しかしサイト引越し屋さんの提案でエックスサーバーを選択することで値引きに成功しました。
契約するタイミングによって値引きできるかどうか、値引き幅は変わってくるかも知れません。
サイト引越し屋さんの利用を考えている方は始めはエックスサーバー以外のサーバーを希望し値引き交渉の中でエックスサーバを選ぶという流れがGoodです。
\大切なサイトを安心して任せられる/
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