auのオンライン専用廉価プランpovoがすごいことになっています。
povoはpovo2.0に進化して基本料金0円になったのです。
基本料金0円とはいっても、0円のままでは通信速度が128kbpsという低速通信になってしまいます。
povo2.0の特徴の1つは自分に合ったギガをトッピングするという所です。
さらにもう一つ大きな特徴があります。
「#ギガ活」にエントリーすることで、提携店舗のコンビニや薬局で買い物をすると通信用データ容量(ギガ)をもらう事ができます。
日常的にコンビニを利用する私にとってpovo2.0は、普通に生活するだけでギガがもらえるという最強プランなのです。
今回はpovo2.0の契約手順をスクショ満載でまとめました。
povo2.0へ新規申込み手順をまとめたよ
povo2.0の申し込みサイトを開きます。
一番下の「申し込みはこちら」をタップします
povo1.0やauやUQmobileからの変更と新規登録では手続きが異なるの注意が必要です。
今回は、povo2.0をサブ回線としての運用目的なので「【4】新しい番号を取得し、新規契約」をタップします。
契約に関しての注意が書かれているので下にスワイプしていきます。
本人確認書類・クレジットカードを準備していおきます。
下の方にスワイプすると「新しい番号を取得し、新規契約(アプリ)」のボタンがあるのでタップします。
Androidの場合はGooglePlay、iPhoneの場合はApp Storeが開くので、povo2.0アプリをインストールします。
アプリのインストールが完了したら、povo2.0アプリを起動します。
利用規約が表示されます。
一番下までスクロールすると次に進むことができます。
「povo2.0を申し込む」をタップします。
「次へ」をタップします。
申し込みにはアカウントの登録が必要なので、登録します。
auやpovo1.0から切り替えの場合は、手順が異なるので注意が必要です。
メールアドレスを登録すると、認証コードが送られてくるので、認証を進めます。
SIMタイプと契約タイプを選択します。
SIMタイプはSIMカードタイプがおすすめです。
povo2.0をサブ回線で運用する場合、サブ回線は時々切り替えることを想定しています。
SIMカードタイプを選択しておけば、回線を変えたくなった時にSIMカードを抜き差しすることで回線を切り替えることが出来るので分かりやすいですよ。
お申込み内容の確認が表示されるので、確認していきます。
通信契約約款・プライバシーポリシーに同意にチェックを入れると、申し込みに進むことができます。
支払い方法の設定をします。
クレジットカードでの支払いしかできないので、おとなしくクレジットカードの情報を入力していきます。
「次へ進む」をタップすると本人確認手続きに入ります。
本人確認書類の選択をします。
この作業って、いつも緊張しますよね・・・
カメラへのアクセスを求めるメッセージが出ますが、許可します。
身分証明書の撮影だったり
顔の撮影(いろんな角度から)を終えると・・・
本人認証が完了します
再びアプリに戻って、契約者名義・住所の入力へ進みます。
利用者の確認をして・・・
SIMカードを受け取る住所を確認します。
これで申し込みは完了です。
あとはSIMカードが届くのを待ちます。
SIMカードは申し込みのタイミングにもよりますが、1週間以内には届くようです。
SIMカードが届いたら発信テスト
SIMカードが届いたら、スマホにSIMカードを入れます。
大体の機種でSIMカードを入れればすぐ使えるようになります。
通信がうまくいかない場合は、APN設定が必要になります。
APN設定はこれを入れればOK
- 名前:povo2.0
- APN:povo.jp
- ユーザー名:
- パスワード:
- 認証タイプ:
- APNプロトコル:IP4/IPv6
WifiをOffにして、通信ができるかどうかの確認をします。
ただ、povo2.0はトッピングなしでは通信速度が 128kbpsという、はるか昔のダイアルアップインターネットの時代の通信速度しか出ません。
テキスト情報は何となく読み込めますが、動画や写真はなかなか読み込めません。
それでも、回線がつながっているかの確認はできるのでやっておきましょう。
そして忘れがちなのが、発信テスト。
通話SIMをpovo2.0に設定して、「111」へ電話をすると、発信テストをすることが出来ます。
通話料はかからないので、一応やっておきましょう。
180日以内に660円以上のトッピングが必要
povo2.0は事務手数料無料で、トッピングをしなければずっと0円で回線を維持できそうですが、180日に合計660円以上のトッピングをしないと、回線が解約となってしまうので要注意です。
提携店舗でauPAYを使う事でギガがもらえるギガ活をすることで、本当に0円スマホが実現するpovo2.0ですが、トッピング忘れだけには気を付けないとですね。
まとめ|オンラインプランも慣れれば難しくない
スマホをお得に使うために、オンラインでの申し込みは必須となっています。
はじめてオンライン申し込みをする方は不安かもしれませんが、やってみると意外と簡単。
povo2.0がリリースされた直後は、povo1.0やau・UQmobileからの乗り換えでつまずくケースが多かったようですが、
はじめからサブ回線と割り切って契約する分には、新規契約となり手続きに迷う事はありませんでした。
サブ回線なら、万が一契約がうまくいかなくても、電話番号が消失する・・・なんていう心配も無用です。
思い切って、オンラインプランに挑戦してみてはいかが?