povo2.0の#ギガ活は対象の店舗でauPAYを利用して一定額以上の買い物をするとギガがもらえるというサービスです。
対象店舗はどんどん増えてきているし、ローソンや各種ドラッグストアが対象となっています。対象店舗での普段の買い物の支払いをauPAYにするだけでpovo2.0で使えるギガがどんどんたまっていきます。
povo2.0は基本料金0円。5回線目までは契約手数料も0円です。
メインで使う端末で使用する回線はもちろん
サブ端末やiPadで利用するために2回線目の利用も相性抜群
必要な時に#ギガ活で貯めたギガを使えばメイン端末でもサブ端末でも無料でpovo2.0回線を利用することができます。
povo2.0の#ギガ活のプロモコードの管理には便利がアプリがあります。
【povo2.0サポーター】#ギガ活生活の神アプリを発見|プロモコードを楽々管理 - MEのHigeブログ
過去記事でも紹介したGIGA Managerがグループ設定を行うことでプロモコードの使用状況を複数端末で共有することができるようになります。
私自身iPhone12 miniをメイン端末で利用していて、Pixel4aをサブ端末で利用しています。
GIGA Managerで2つの端末でプロモコードの共有を行ってみて良かった点・悪かった点をまとめました。
- #ギガ活のプロモコードは同一名義の回線なら共有可能
- GIGA Managerでプロモ―コードが使用済みが複数端末で一目瞭然になった
- イマイチな点はプロモコード自体の複数端末での共有は出来ない
- グループ設定のやり方を写真付きで解説
- まとめ
#ギガ活のプロモコードは同一名義の回線なら共有可能
#ギガ活でもらえるプロモコードは契約者本人しか使う事ができません。これは#ギガ活の利用規約に明記されています。
あなたが#ギガ活でもらったプロモコードを友達に譲ったり、フリマアプリで転売することは規約違反となります。
逆にあなた名義のpovo2.0回線が2つある場合は2つの回線でプロモコードを共有することは認めれられているという解釈になります。
GIGA Managerでプロモ―コードが使用済みが複数端末で一目瞭然になった
GIGA Managerのグループ設定を使うと複数の端末で#ギガ活でもらったプロモコードが使用済みになっているかどうかを確認することができます。
私の場合はiPhone12 miniとPixel4aで2回線のpovo2.0回線を利用しています。
例えばPixel4aのGIGA Managerに記録されているプロモコードを利用した時に
「使用済みを共有」をしておけばiPhone12 miniのGIGA Managerに記録されているプロモコードも使用済みの状態になります。
これでプロモコードを使ったけど、すでに使用済みだった・・・ってことはなくなりますね。
イマイチな点はプロモコード自体の複数端末での共有は出来ない
GIGA Managerではプロモコードの登録を複数端末で共有することはできません。
アプリのグループ設定画面にも記載がありますが、未使用のコードの情報を共有するのはセキュリティ上の問題で出来なくなっています。
これができると、複数端末でpovo2.0を利用する際に最強なんですけどね。
グループ設定のやり方を写真付きで解説
グループ設定のやり方を説明していきます。
iPhone12 miniとPixel4aでグループ設定を行い使用済みのプロモコードを共有します。
それぞれの端末にGIGA Managerをインストールして起動します。
画面の左下にある「≫」マークをタップすると、iPhoneならGrouping、Androidならグループ設定が表示されるのでタップします。
それぞれの端末に同じIDとKEYを入力すれば準備完了です。
思ったより簡単ですよね。
これで使用済みのプロモコードが複数の端末間で分かるようになりました。
ただし端末間で共有されるのは使用済みのプロモコードだけです。使用前のプロモコードは共有されません。
プロモコードをアプリに読み込む作業は2つの端末で行う必要があります。
プロモコードがメールで届いたらとりあえず2つの端末でGIGA Managerに取り込む作業をする習慣になりますね
まとめ
GIGA Managerはpovo2.0のプロモコードを管理する上でとても便利なアプリです。
セキュリティ上の観点から使用前のプロモコードを端末間で共有することはできませんが、使用済みのプロモコードを複数端末で共有することができます。