来ました!梅雨が明けました!夏です!!
夏のレジャーと言えば海水浴とプールですよね。
今年はコロナで海もプールもいけない!
2020年、今年は海水浴場も遊泳禁止となっているところが多い状況。市民プールも今年は営業しないところがほとんどです。
でもこのうだる様な暑さ・・・プール入りたいですよね?
それならビニールプールでおうちプールを楽しみましょう!
4児の子育て中パパであるMEのHigeが用途に合わせたビニールプール3選。紹介します。
第3位 側面と底面にエアークッションタイプ レクタングラーベビープール
レクタングラーベビープール 166cm×100cm×25cm
推奨年齢:1~3歳
この商品の特徴は、側面と底面にエアークッションが付いているところです。
側面にエアークッションが付いているタイプは多いのですが、この商品は底面にもエアークッションがついてるので、小さなお子さんでも怪我をしにくいです。
高さが25cmなので、それほど水面が高くなりません。
底面にエアークッションが付いているタイプにしては大きめのサイズなのでギリギリ大人もお子さんと一緒に涼むことができます。
この商品のサイズはベランダに置いて楽しむのにちょうどよいサイズです。166cm×100cmというサイズは外径なので、プール内部の大きさはもう少し小さいです。
第2位 側面にエアークッション 大きめサイズ プール ビニールプール
プール ビニールプール 【家でも楽しく水遊びができるhappyプール】 200cm×150cm×50cm 家庭用プール (200×150×50)
推奨年齢:1~7歳
お子さんが4歳以上になったり、下の子も一緒にプールで遊びたい場合にピッタリのサイズです。
幅が150cmあるので、ベランダに置くにはサイズが大きいかもしれません。確認の上購入をお勧めします。
我が家はこの商品をウッドデッキで使っていました。
エアーポンプ これが無いとキツイ
INTEX(インテックス) 空気入れ ハイアウトプットハンドポンプ
最近は電動タイプのものが多く出てきていますが。我が家はこの手動ポンプを愛用しています。
手動ポンプの便利な点は、電源が無くても使う事ができる点です。電池式もありますが、いざという時に電池切れというのも不便なので・・・
これを1個持っていると、プールのエアークッションにも使えるし、浮き輪にも使う事ができます。
第1位 ポンプなしですぐ遊べる サイズもbig INTEX(インテックス) オーシャンプレイスナッププール
INTEX(インテックス) オーシャンプレイスナッププール 183×38cm 56452 [日本正規品]
推奨年齢:3歳以上
エアークッションタイプの面倒な所は、使う時に膨らませるのが大変だという点と、片付ける時に、空気を抜かないと場所をとる点です。
エアークッションがないタイプは、すぐに水を入れて遊ぶことができます。
大きさも十分な大きさがあるので、子供3人+大人1人くらいなら入ることができます。
我が家では小学生以下の3人と私で夏はいつも楽しんでいます。
INTEX(インテックス) オーシャンプレイスナッププールのレビュー
MEのHigeの家の子は現在、中学生1人、小学生2人、保育園児1人。
プールで遊ぶのは小学生、保育園児の3人です。
あと私。
子供3人と大人1人は十分入ることができます。(3密にはなりますが・・・)
使う時はできれば平らで凹凸が少ない所が良いです。
玉砂利の上に直接プールを置くと、破損の原因になるし、座った時にお尻が痛いです。
プールを広げると支えるものがないので、壁がへにゃ~んってなってしまいます。
水を入れ始める時は、壁を蛇腹状にして倒れないようにして水を入れていきます。
ホースで水を入れようにも重みで壁が倒れてしまうので、工夫して入れていきます。
我が家の場合、キッズバイクにホースをひっかけて水を入れました。
結構な量の水が入ります。
高さ37cmまでの水位まで入れると977L入ります。(約1トン・・・)
5歳の子が入るとこんな感じ
子供3人入っても割と余裕です。
この日は梅雨が明けて、久しぶりの晴天だったので、子供たちがプールで遊んでいるのを横目に洗車をしました。
- 空気を入れなくてよいのですぐ使える
- 片付ける時も簡単
- サイズが大きいので大人も入れる
- そしてコスパ最強
- 壁が自立しないので、水を入れる時工夫が必要
- 傾斜があるところで使用すると、水がこぼれやすい
壁を固定するものが何もないので、水の重みで壁が固定される仕組みです。
とはいえ、壁は簡単に倒れてしまうので、気がつくと水が「ジャー」って流れていることもあります。これは逆に簡単に水を抜くことができるってことにも繋がるんですけどね。
コスパに優れていて、大人も入れる大きなビニールプールを探している人には持ってこいの商品です。
お子さんがプールで遊んでいるときは目を離さない
ビニールプールで溺れる事故って実は多いのです。
東京消防庁のデータによるとなんと海で溺れる人の人数よりも多いようです。
水面が浅いから大丈夫だろうと考えがちですが、データに示す通りビニールプールでの事故は決して無視できないのです。
まとめ
今年は、学校のプールはすべて中止になってしまったので、今年初めてのプールに子供たちは大喜びでした。またプールやりたい!って
例年なら休みの日は市民プールに出かけているのですが、今年はそれもかなわず。
おうちプールで十分楽しめたみたいです。
やっぱり夏はプールですね。