こんにちは、私は週刊ヒゲ自身の記者のミーです。
最近、世間でドラクエウォーク不倫なるものが横行しているようです。
本日は、4人の子供の父親であり、ブロガーのMEのHige氏がドラクエウォーク不倫をしているという情報が入りましたので、突撃本人取材を届けします。
MEのHigeさん、あなたはドラクエウォークを通して不倫をしているというのは本当ですか?
はい、確かに。
さんぽ中に、スマホで、相手の方が甘い言葉をかけてくるので、つい・・・
気がついたら❤でいっぱいになっていて、
その・・・
結婚することになりました。
なんと!妻子がいながら結婚を!
何てこと!?
オーマイガー
3人の中から選ぶの悩みましたよ・・・
さ・・・3人て!
あんた!ホントく〇野郎だな!
一晩悩んで、
悩んで・・・
結局ビアンカさんと結婚することにしました。
はい、しょうもない前振りにお付き合いいただきありがとうございました。
ドラゴンクエストウォークのドラクエVイベントの事です。
ドラクエウォークのドラクエV・結婚イベント
ドラクエウォークのドラクエV・結婚イベントとは、
原作のドラクエVの重大イベントであるイベント
伝説の装備を大富豪のルドマンからもらうために、娘のフローラと結婚するために、炎のリングと水のリングを探します。
2つのリングを持ち帰り、フローラと結婚する権利を手に入れた主人公ですが、フロート結婚するか、幼馴染のビアンカと結婚するか(リメイク版ではデボラもいたね)選ぶ。
そんなお話でしたね。
なんか、あらためて思い出して文章に書いてみると、すごい話だな・・・
スーパーファミコンでリアルタイムでプレイしたのは中学生のころ、そのころは結婚とか良く分かっていなかったなぁと今にして思います。
実際自分が結婚したうえで、このドラクエV結婚イベントを体験すると、面白いことになりました。
妻とのウオーキング中にビアンカさんが誘惑してくる
40歳過ぎのおじさんとなった私は、ほぼ毎日健康のために妻と一緒に町内をウォーキングしています。
ウォーキングをしながらの日課となっているのが
ドラクエウォークです。
運動もできて、ゲームも楽しめるドラクエウォーク。
ここ最近、ウォーキングをしていると、ドラクエウォークの中で私が結婚相手に選んだビアンカさんが、話しかけてくるんです。
結構恥ずかしくなるようなことも言ってきます。
妻(現実のね)が、「今日もモンスターいっぱい仲間になったの?」と聞いてくると、私は
「あ・・・うん」と歯切れの悪い返事をするのです。
ゲームの中で結婚して、結婚相手のビアンカさんと旅をしているなんて、妻にはとても話すことができません。
この記事を妻が見たらどう思う事やら・・・😅
ドラクエVの結婚イベントつながりで下世話なことを考えてしまう私
いや、あのですね、
Androidスマホを使っている人は分かると思いうのですが、ホーム画面で左にスワイプすると表示されるGoogle Discover。
最近私のGoogle Discoverに表示されるのが
夫がいても誰かを好きになっていいですか?
世間的に不倫はすると(バレると?)「アウト」みたいな風潮があります。
しかし、ドラマや映画では不倫を題材にしたものが多くあります。
エンターテインメントとしての不倫を世の中は求めているのかもしれないですね。
この「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」という作品に関する記事が表示されると、ついついタップしてしまう自分がいます。
「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」のなかで、「寝ている夫に背を向けて、彼に返事をした」というくだりがあるのですが、
私自身の私生活でもベッドで横になっていつものようにドラクエウォークをプレイして
いる時に、結婚イベントがはじまったので、思わず妻に背を向けてドラクエウォークをプレイをしていました。
そして思いました。
妻がいてもビアンカと結婚してもいいですか?
まとめ
ドラクエウォークの結婚イベントはちょっと恥ずかしくなる内容ですが、リアルタイムでドラクエVをプレイしていた人には、あの頃の気持ちが蘇るムネアツイベントですね。
以上、現場からでした。