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iPhoneのLightning(ライトニング)端子キャップおすすめ3選【MagSafe使うならフタをしよう】

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iPhoneの充電時MagSafeを利用することでLightning(ライトニング)端子を利用する機会が減りました。

MagSafeモバイルバッテリーでiPhoneがUSBTypeC対応に|miniにはISHU1択 - MEのHigeブログ

Lightning(ライトニング)端子を使うのは

  1. バッテリー残量が10%くらいまで減っている状況で急いで充電をしなければならない時
  2. iPhoneの写真をPixel4a経由でGoogleフォトにアップロードする時

この2つの場合ですね。

【googleフォト有料化】子育て世代が今こそPixel4aを選ぶ理由 - MEのHigeブログ

 

スマホを使っていると端子の穴の部分にホコリが溜まっていきます。

端子にホコリが溜まるとスマホの故障の原因になります。

Lightning(ライトニング)端子を使わないならフタをしておきたいですよね。

え~!
Lightning(ライトニング)端子のキャップは色々な種類が販売されていて
どれを選んでいいのか分からない

そんな疑問にお答えしていきます。

Lightning(ライトニング)端子キャップには大きく分けて3つの部類に分かれます

  1. シリコン製の柔らかいタイプ
  2. アルミ製や樹脂製のガッチリタイプ
  3. シールで貼り付けるタイプ←これがおすすめ

それぞれの特徴とおすすめポイントをまとめました

シリコン製の柔らかいタイプのLightning(ライトニング)端子キャップ

シリコン製の柔らかいタイプのLightning(ライトニング)端子キャップは、キャップの取り付け・取り外しが簡単にできて値段が安い所が特徴です。

Lightning(ライトニング)端子キャップを試してみたいという方にオススメです。

iPhoneの充電は普段ワイヤレス充電を利用していてほとんどLightning(ライトニング)端子を使わないけれど、たまに有線接続や充電をする人がお試しで買ってみるキャップとしてGoodですよ。

シリコン製の柔らかいタイプのメリット
  • 取り付け・取り外しが簡単
  • 値段が安い
シリコン製の柔らかいタイプのデメリット
  • キャップが外れやすい
  • 見た目がイマイチ・・・

取り付ける前のキャップ

横から見ると

うーん・・・ちょっと安っぽい印象がありますね。実際安いけど。

次に紹介するのは、ゴージャス感あふれるLightning(ライトニング)端子キャップです。

アルミ製や樹脂製のガッチリタイプのLightning(ライトニング)端子キャップ

アルミ製や樹脂製のガッチリしたタイプのLightning(ライトニング)端子キャップは装着した時のデザイン性を重視する方、iPhoneを有線接続することがほとんどゼロの方にオススメです。

アルミ製や樹脂製のガッチリタイプのメリット
  • デザイン性に優れる
  • 色んな色が選べる
  • iPhoneにしっかりとくっつく
アルミ製や樹脂製のガッチリタイプのデメリット
  • 取り外しが大変

 

【おすすめ】シールで貼り付けるタイプのLightning(ライトニング)端子キャップ

シリコン製の柔らかいタイプもアルミ製や樹脂製のガッチリタイプも両方使ってみて、

私が行きついたのがコレ。
シールで貼り付けるタイプです。

私の場合はiPhoneの充電は基本MagSafe対応充電器やMagSafe対応モバイルバッテリーを使って行います。

ほぼワイヤレス充電なんです

でもたまに急速充電したい時もあります

iPhoneで撮った写真をPixel4a経由でGoogleフォトにバックアップをとっているので、週に1~2回はLightning(ライトニング)ケーブルを使っています。

Lightning(ライトニング)端子キャップは取り外しにくくてもダメだし、無くしてしまいそうなものもダメなんですよね。

なら、iPhoneに貼り付けてしまえばいいじゃん!

ってなわけでシールで貼り付けるタイプをチョイス。

シールで貼り付けるタイプのメリット

キャップを無くす心配がない

キャップ部分が薄いので自然な見た目

シールで貼り付けるタイプのデメリット

iPhone本体の直接貼る場合、ケースによっては使えない場合もある

ケースに貼り付けて使っていると知らない間にとれている

ケースの上からでも使える

私が愛用している「Lightning端子用メスの端子保護カバー 保護キャップ」(商品名が説明っぽくて伝わりにくくてスマン)はiPhone本体に貼り付けて使用することを想定して作られています。

でも、普段ケースに入れて大事にしている箱入り娘のようなiPhoneにシールを貼るなんて!とんでもない!!

ってひらめいてしまった私は、これケースの上からでも行けるんじゃね?って思ったわけ。

実際に試してみたよ

こんな感じの袋に入っています。中国製の製品は大体こんな感じですよね。

貼り付ける前はアルコール綿で表面をキレイにします

まずはライトニング端子にキャプを取り付け

貼り付けます

なかなかいい感じに仕上がったと自画自賛しました。

 

一つ問題があって、「Lightning端子用メスの端子保護カバー 保護キャップ」の両面テープが意外とはがれるんです。

iPhoneをカバンに入れて持ち運ぶ方は問題ないと思うのですが、ポケットに入れて持ち運ぶ場合は、知らない間に「Lightning端子用メスの端子保護カバー 保護キャップ」がない・・・ってなるかもしれません。

私の場合1週間で「Lightning端子用メスの端子保護カバー 保護キャップ」はいなくなりました。

スーパーマリオで言うところの1機減った状態になったわけですね。

そこで思いついたのが、iPhoneに直接「Lightning端子用メスの端子保護カバー 保護キャップ」を貼り付けて、その上からケースを付ける作戦に出たわけで・・・。

iPhoneに直接貼り付けてケースで固定

iPhoneってめっちゃ高額じゃないですか?

箱入り娘みたいに大事にしているiPhone。

できればシールを貼り付けたりしたくはなかったのですが、ライトニング端子を守るため、本体に貼ります。

最後の1機です

まずはライトニング端子に差し込んで

iPhone本体に貼り付けます

カラーが黒なので意外と馴染みます

ケースをiPhoneに取り付けます。

iPhoneの下側から取り付けるとキャップがずれないです。

ケース取り付け後はこのような仕上がりです。

よーく見るとキャップの部分が盛り上がっているように見えますが、触った感じは全然気になりません。

ライトニングケーブルをさしてみるとこんな感じ。

この使い方なら、キャップがはがれて何処かへ行ってしまう心配もないですね。

まとめ

iPhoneのLightning(ライトニング)端子はiPhone購入時にはキャップはついていません。

ズボンのポケットに入れて持ち運んだりホコリっぽい所で使っていると、Lightning(ライトニング)端子にホコリやゴミが入り込んで故障の原因となります。

キャップの種類は特徴で分けると3種類に分けられます

  1. シリコン製の柔らかいタイプ
  2. アルミ製や樹脂製のガッチリタイプ
  3. シールで貼り付けるタイプ

それぞれ特徴があるので自分に合ったタイプを選ぶといいですよ。

 

 

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