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コロナパニックでマスクパニック!冷静に考えてみよう!感染予防に必要なこと要らない事

使い捨てマスクがどこに行ってもない!ドラッグストアを5店舗ハシゴしても、見当たらない。これからPM2.5対策や花粉症対策で必須アイテムとなる使い捨てタイプのマスクがないんです。
ご存じの通り、新型コロナウイルスの感染者数の増加に伴い、予防対策として、みんながマスクを買い求め品薄状態となっているようです。

新型コロナウイルスについて

www.mhlw.go.jp

コロナウイルスは6種類のあり、いわゆる風邪の原因となっているウイルスと動物を介して感染するウイルスがあり、これらを総称してコロナウイルスと呼ばれています。

とくに動物を介して感染が広る種類が症状が重篤化することがあり、今シーズン問題となっているのは動物を介して感染が広がる種類に該当します。

コロナウイルスの感染経路

コロナウイルスの感染経路は、飛沫感染と接触感染と言われています。

コロナウイルスの感染経路
  • 飛沫感染:感染した人の咳やくしゃみと一緒に出てきたウイルスをほかの人が吸い込んだんり、粘膜(眼とか)に付着することで感染します。
  • 接触感染:感染した人の手についたウイルスがドアノブやスイッチ、電車のつり革などに付着して、それを触った人が口や鼻、目を触ることにより感染します。

感染防止の有効な予防策

 まず一番効果的なのは、手洗いをしっかり行う事です。これは接触感染の経路を断つことになります。世間では「手洗いをした後にアルコール消毒をすると良い」という話を聞きますが、石鹸でしっかり時間をかけて(30秒程度)手洗いをすれば、その後アルコール消毒をする必要はありません。指の間、手首、親指の付け根、爪の間など洗い残しやすい所を意識して洗うと良いです。

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実際問題、30秒以上手洗いなんかできないことが多いので、手洗いで不十分なところをアルコール消毒で補う形もありです。

アルコールの手指消毒は、手洗いができない時に使うというもので、これも十分な量の消毒薬(商品にもよりますが500円玉くらいのサイズ)を手に取り、指の間、手首、親指の付け根、爪の間など洗い残しやすい所を意識して15秒以上すりこむことが大切です。

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 そして、飛沫感染を防ぐために効果的なのは、感染した人がマスクをすることです。

感染した人は使い捨てのマスクをつけてください。マスクをつけることで、咳やくしゃみと共にウイルスがまき散らされるのを防ぐことができます。使い捨てなら汚れたら捨てることもできます。

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家族がコロナウイルスに感染したら、必ず本人にマスクを着けてもらい、家族は手洗い、アルコールの手指消毒をマメにすること。ドアノブ、スイッチなど手が触れるところは、0.1%に希釈した次亜塩素酸ナトリウム(ハイターです)を雑巾につけて掃除することが大切です。

0.1%に希釈した次亜塩素酸ナトリウムは500mlのペットボトルに水道水をいれて、ペットボトルのキャプ1杯分のハイターを入れれば出来上がります。(ワイドハイターはダメです。次亜塩素酸ナトリウムが入っていないので)

 

参考

感染対策で手洗いが基本なワケ | 感染と予防

広島市 - 消毒液の作り方と使用上の注意(次亜塩素酸ナトリウム)

マスクの役割って

 マスクを最もつける必要がある人は、感染した人です。

では、ほかの人はマスクをつける必要がないのか?

答えはマスクをつけるべきです。

理由は
  1. 喉を加湿して、ウイルスがもし口の中に入ってきても、喉の粘膜を介しての感染を成立させない
  2. 口の中に、感染した人の唾液などが直接入るのを物理的に防ぐ
  3. ウイルスが付いた手で、口や鼻を触るのを防ぐ

これらの効果が期待できるからです。

病院で使われているサージカルマスクにしても、市販されている使い捨てマスクにしても、ウイルスをすべてカットできるわけではないのです。

・・・ていうか、マスクと顔の間には隙間があるので100%ウイルスの侵入をマスクで防ぐことはできません。

 

喉の粘膜を守ることと、口の中に感染した人の唾液などが直接入るの防ぐには、使い捨てマスク、ましては病院用のサージカルマスクでなくて、洗って何回も使える布マスクやガーゼマスクで良いのです。

今まさにコロナパニックで、使い捨てマスクがいつも50枚入り1,000円もしないものが5,000円以上するという異常事態です。

本当に使い捨てマスクが必要なのは、感染した人なのです。その理由も感染していない人に感染させないためです。

一部の人が自分の保身のためとか、それこそお金儲けのために、買い占めることをすると、本当に必要な人に使い捨てマスクがいきわたりません。

そうなるとどうなるかは考えればわかりますよね。

正しく警戒して備える必要性

昭和のころにはオイルショックがありました。東日本大震災の後は買い占めにより、店舗からミネラルウオーターが消えました。今マスクがそんな状況になっています。

コロナウイルスに感染すると、どのくらいの人が命を落とすのか?はっきりとわかっていません。インフルエンザ以上かもしれないし、そうでないかもしれない。

インフルエンザの予防と同じことをしていれば、コロナウイルの予防もできるのです。

使い捨てマスクが買えない!→感染した人が家族にいなければ、布マスクでよい

アルコール手指消毒剤が買えない!→30秒かけてしっかり手洗いすればよい

まとめ

長々と書いてきましたが、結局のところ

コロナウイルスに感染した人が家族にいなければ、高い金をはらったり、ドラッグストアを何件もハシゴして使い捨てマスクを買う必要はないということです。

あと、手洗いは30秒以上かけてしっかりしましょう!ということです。

 

でもね、偉そうなこと言っている私、結構毎年のようにインフルエンザに感染するのです(今年は感染してないけど)。子供がインフルエンザになるとほぼ100%私も感染する。

でも奥さんは感染しない・・・母は強し・・・(これは我が家の謎です)

 

今週のお題「元気の秘訣」