スマホのバッテリーの減りが早くて夕方までもたない
モバイルバッテリーを持ち歩くのも大変だし
何とかならないかなぁ?
スマホのバッテリーってすぐなくなりますよね。
朝フル充電で家を出かけても、通勤・通学時間にゲームやSNS、ニュースサイトをチェックして、休憩時間にスマホ触っていると、夕方には電池残量が10%なんてことがよくあります。
私はPixel3XLを1年以上使っているのですが、まさにそんな感じです。
夕方になると電池残量は10%以下に・・・
電池が残量が少なくなってたといお知らせが毎日出ます。
解決方法はあります。
薄型モバイルバッテリーをスマホに一体化すればいいのです。
- TNTORの薄型モバイルバッテリーとX gripの組み合わせが最強
- Sinjimoru X gripが絶妙
- TNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーとSinjimoru X gripの合わせ技
- TNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーとSinjimoru X gripのメリット・デメリット
- まとめ
TNTORの薄型モバイルバッテリーとX gripの組み合わせが最強
TNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーをSinjimoru X gripでスマホと一体化したら、ホントで快適です。
モバイルバッテリーを持ち歩くには、バッテリー容量と重さのバランスが重要です。
容量が10,000mAh以上の大容量のモバイルバッテリーは電池容量が大きいので何回もスマホの充電ができたりと便利なのですが・・・
ただ大容量モバイルバッテリーは大きくて重い。
重いモバイルバッテリーをカバンに入れても持ち歩く・・・
肩が凝ります
ちょうどいいサイズのモバイルバッテリーが欲しい。
ちょうどいいサイズのモバイルバッテリーって
TNTORの薄型モバイルバッテリーは厚さがなんと6mm
- iPhoneXの厚さが7.7mm
- Galaxy S9の厚さが8.5mm
- Pixel3 XLの厚さが7.9 mm
なのでNTORの薄型モバイルバッテリーの6mmの薄さってかなり攻めています。
この薄さのモバイルバッテリーをバンドでスマホと一体化してしまおうという発想面白くないですか?
モバイルバッテリーに必要なバッテリー容量って
スマホ本体のバッテリー容量は年々大容量化が進んでいます。
- iPhone12 Pro Maxは3,687mAh
- Galaxy Note20 Ultra 5Gは4500mAh
- Xperia 5 IIは4000mAh
このあたりが満充電できるだけの容量が欲しいですよね。
私が愛用しているPixel3XLのバッテリー容量は3430mAh
NTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーなら私のPixel3 XLを満充電するのに十分な容量です。
Sinjimoru X gripが絶妙
Sinjimoru X gripと出会うまで私はモバイルバッテリーを内蔵したスマホケースを探してました。
こういうヤツです。
残念ながら、どのサイト見ても品切れ状態。
何かいい方法はないかと探していたら、運命の出会いが。
✨Sinjimoru X grip✨
モバイルバッテリーとスマホをシリコンバンドでひとまとめにしていまえばいいんです。
TNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーとSinjimoru X gripの合わせ技
TNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーとSinjimoru X gripの組み合わせがとても素敵でした。
TNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーの開封レビュー
TNTORの箱はすこしだけ高級感ただよう黒がテーマとなっています。
モバイルバッテリーはこんな感じ
スマホに差し込む端子は本体に収納出来てすっきりしたデザインです。
私が購入したのは出力端子がUSBtypeCです。
L i g h t n i n g入力タイプやmicro USB Type-Bのものもあるので、自分のスマホに合った出力端子を選ぶ必要があります。
一応電源ボタンがありますが、私は意識したことはありません。
出力端子をスマホに接続すると自動で充電が開始されるので
横から見ると薄さがよく分かります。
充電は側面にあるmicro USB Type-Bにつなぎます。
出力がtypeCのものでも、充電はmicro USB Type-Bなんですね・・・
TNTORってどこの国の企業?
名刺が1枚入っている?と思ったら
1年間グローバル保証の連絡先でした。
7×24時間カスタマーサービスって良く分かりませんが、「7」ってののは1週間っていう事かな。
調べてみると「TNTOR」というのは
Shenzhen LDTEK Technology Co., Ltd という中国企業のモバイルバッテリーのブランドのようです。
GoogleMapで調べてみると、香港の少し北側に位置しています。
Sinjimoru X gripの開封レビュー
袋を開けてみると、バンドがお目見えします。
思ったより小さい。
モバイルバッテリーで充電しない時は、こんな感じでつけておくと良いです。
Pixel3 XLにSinjimoru X gripを使ってTNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーを取り付けてみた
スマホの裏から見るとこんな感じ。
表から見ると、液晶の4隅にバンドが少しかかります。
ちょうどバッテリー残量が表示されているあたりが見えなくなります。
スマホの下から見るとこんな感じです。
充電ケーブルの長さもばっちりですね。
スマホケースをつけてもSinjimoru X gripを取り付けることができました。シリコン製のバンドで良く伸縮します。
小さめサイズのスマホでもOK
写真はXperia X PerformanceにSinjimoru X gripを使ってTNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーを取り付けたものです。
割といい感じに収まっています。
TNTORの薄型6mm 5000mAhモバイルバッテリーとSinjimoru X gripのメリット・デメリット
メリット
- 薄型・軽量のモバイルバッテリーでモバイルバッテリーをつけっぱなしでも、邪魔にならない
- 5000mAhもあればスマホ1回分の充電は十分できる
- 充電しながら使っても邪魔にならない
- 充電端子がコンパクトに収納できる
デメリット
- 指紋認証が裏面にある場合、指紋認証が使えなくなる
- 充電端子が変更できない
まとめ
スマホのバッテリーはだんだん劣化してきます。仕事や学校など外出先で電池切れになるのは避けたいですよね。
外出先のスマホの充電は、スマホと一体化できたほうが絶対便利です。
そんな時は、薄型バッテリーをシリコンバンドでスマホと一体化するとgoodです。