楽天モバイルの新料金プランが2021年1月29日14時30分から発表となります。
楽天モバイルは楽天エリアなら、通信量金無制限で2,980円(申込者数300万件までは1年間無料)というRakuten UN-LIMIT Vプランを実施中です。
Rakuten UN-LIMIT が開始された当初は、画期的な内容でしたが、
ドコモ、ソフトバンク、auからつぎつぎと、新プランが発表されると、Rakuten UN-LIMIT Vの魅力が霞んでいってしまいました。
そんな中、楽天モバイルから新料金プランの発表です。
期待したいと思います。
楽天経済圏でいつもお世話になっている私MEのHigeが楽天モバイルの新料金プランについての予想についてお話していきます。
あらかじめ言っておきます。結果は空振りでした。
携帯キャリア3社から相次ぐ新プラン発表
ドコモからahamo、ソフトバンクからはSoftBank on LINE、auからはpovoが発表されました。
各社共通しているのは、オンラインでの手続きのみに対応しているという事。
店舗での販売は行わないという事です。
いかに人件費というものが大きなウエイトを占めているのか良く分かりますね。
- ドコモのahamoは、家族割・ファミリー割の割引対象とはならないが、カウントには含まれるという点
- SoftBank on LINEは、LINEの通信量がカウントフリーという点
- auのpovoはかけ放題料金はトッピングとして、利用者の好みで後付けできる点
それぞれ良い所があります。
巷でウワサされている楽天モバイルの新料金プラン
楽天の新プランについては巷であれこれウワサになっています。
10GBプランを1,980円で発表するのか?
無料期間を300万件に達してももう少し継続することになるというウワサ。
MEのHigeの楽天モバイル新料金プラン予想
この予想ははっきり言って、何の根拠もない私の予想でしかありません。
時をさかのぼる事数週間。
楽天経済圏を駆け抜けた話題・・・
それは、楽天ゴールドカード改悪の話題
もともと楽天ゴールドカードのSPU倍率は+4倍でした、それが4月1日から+2倍になります。
楽天ゴールドカードの年会費は2200円なので、けっこう頑張って工夫しなければ、カード年会費分を楽天市場でのポイントUP分で補う事ができなくなりました。
楽天経済圏へのパスポートである楽天カード。
楽天ゴールドカードを利用している人たちには、
- ノーマル楽天カードへの切り替え
- 楽天プレミアムカードへの切り替え
実質どちらかへの切り替えの判断が要求されることになりました。
このタイミングで、ゴールドカードから乗り換えの訴求。
そして楽天モバイルの新料金プラン発表。
何か関連があるのかもしれない。
私の予想は、ずばり
楽天モバイルの通信料金のポイントは通常1%還元ですが、プレミアムカードを使えば楽天モバイルの通信量の支払いを+10還元で行うことが出来る。
これじゃないかと勝手に予想しています。
これで、楽天プラミアムカードの契約者が増えると思います。
これって実はドコモのdカードGOLDと同じ仕組みです。
dカードGOLDは、年会費1万円ですが、ドコモケータイの利用料金の10%がdポイントで還元されます。
そのため月々のケータイ料金が1万円を超える場合は、ポイント還元でdカードGOLDの年会費をペイできてしまう。
これと同じことを楽天もするのではないかと・・・
私の勝手な予想です。
MEのHigeの予想空振りに関する反省会
@CE_Access さん
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) 2021年1月29日
これまでの常識をくつがえしてきた楽天モバイルの新発表を、いよいよ本日1月29日14:30に公開!ライブ配信がスタートします!#1月29日楽天モバイルプレスカンファレンスhttps://t.co/g9W2ghpqei
考えてみれば、私の予想って楽天モバイルのプランではなくて楽天カードのサービスについてだったんですよね。
そりゃあ 空ぶるわ・・・
発表された楽天モバイルの新プランは
Rakuten UN-LIMIT VI
利用通信量によって段階的に料金が上がっていくというプランです。
とにかく驚きなのが、データ通信量が1Gまでなら無料っていう所です。
(1回線目だけですが・・・)
期待を裏切らない楽天
メイン端末はドコモのままで、サブ端末として楽天モバイルを契約した私ですが、今後メインでの運用も視野に入れたい。
そんな発表でした。