MEのHigeさんのためになる話

4児のパパ臨床工学技士が綴るお役立ち情報、初心者向けMicrosoftAccessについて

楽天ブロードバンドサービスwithドコモ光の通信障害からみえたオンライン時代の脆弱性

f:id:me-hige:20200605234124p:plain

我が家は、ドコモ光+楽天ブロードバンドのネットを自宅にひいています。

2020年4月から、楽天ブロードバンドサービスwithドコモ光はインターネット接続方式が、PPPoE方式からIPoE方式に変更となりました。

  • PPPoE方式:従来からあるIPv4を利用した通信規格(通信速度最大200Mbps)
  • IPoE方式:新しく登場したIPv6を利用した通信規格(通信速度最大100Gbps)

なんだか良く分かりませんが、設定を変えれば通信速度が速くなるという事です。

事前に設定を済ませていたので、そこそこの回線速度(下り40~80Mbps)が出ていました。

この最大通信速度っていうのが期待を大きくします。最大100Gbpsと理論値は記載されていますが、実際の所この程度です。

f:id:me-hige:20200605234646p:plain

通信障害は突然やってきた

2020年6月5日

仕事から帰るとこの日はどうもWi-Fiへの接続が不安定たど、妻が言います。

子供たちもYouTubeが見れない!

とちょっとした暴動が起きそうな状態です😅

 

多分ONUやルーターの電源を切り入りすればもとに戻ると思い事態を軽く見ていました。

この日は、長女の英会話のオンラインレッスン

Wi-Fi接続タイプのiPadでzoomを使ってオンラインレッスンを受けているのですが、この日はネットワークにつながらない。

私のスマホのテザリングでiPadをネットワークに接続するという方法もありましたが、ドコモのお客様サポート151に問い合わせの電話をする必要があったので、それはやめておいて、ドコモお客様サポートへ電話

 

オンラインレッスンは結局受けられずでした。

ドコモのお客様サポート151

長時間待たされることを覚悟して電話をかけたが、3分くらいの待ち時間でオペレーターにつながりました。

スマホの契約に関する手続きの待ち時間は長いようですが、ドコモ光の方はそうでもないようです。

お客様サポートの方の誘導で、ブラウザのアドレスバーに「192.168.1.1」を入力することで、ルーターの接続先設定を確認することが出来ました。

接続先ユーザ名を接続テスト用のものを入力すると、接続は確認できたので、NTTの回線とONU・ルーターは問題ないことが判明。

どうやら問題は楽天にあるようだ。

お客様サポートの方の話では、接続先の設定項目の中の接続先ユーザ名が異なる可能性が高いので、楽天のお客様サポートに問い合わせるよう言われました。

受付時間が9:00~18:00なのでその日は断念。

後日問い合わせることに。

以前のユーザー名に戻してみることに

今の接続先ユーザー名は:ユーザーID@opt.sannet.ne.jp〇〇〇

でした

このユーザー名は2020年3月に楽天から届いた郵便物に記載されていたもので、このユーザー名にすることでIPoE方式での通信が確立していました。

 

楽天ブロードバンドと契約した当時の接続先ユーザー名は

ユーザーID@fg.rakutenbb.jp

だったので、ダメもとで元に戻してみることに・・・

 

そうすることで、とりあえず、ネットにつながるようになりました。

 

ただこのユーザー名だと、PPPoE方式での接続になるようで、通信速度がかなり遅くなりました。

f:id:me-hige:20200605225540p:plain

光回線で下り1.4Mbps・・・

かなり遅いけど、接続できないよりはいいかな・・・

楽天ブロードバンドお客様サポートへ連絡

ネット接続が出来なくなった翌日の2020年6月6日

この日は仕事が遅番だったので、楽天お客様サポートの受付開始である9時ジャストに電話をすることに。

契約者確認、ONU・ルーターの確認を行いました。

楽天から通知が届く前に設定していた
ユーザーID@fg.rakutenbb.jp
に変更して

IPv6接続が出来ているかの確認を行いました。
「IPv6 確認」で検索すると表示される

test-ipv6.com

このサイトで、
IPv6接続が出来ている事が確認できました。

その結果・・・驚愕の事実が・・・

実は3月に郵送された来た書類に記載されていたユーザー名

ユーザーID@opt.sannet.ne.jp〇〇〇

は誤りで

もともとのユーザー名である

ユーザーID@fg.rakutenbb.jp

に変更すれば良いという事でした

fgの部分はファミリータイプかマンションタイプ(「m」になるらしい)かで異なるようです。

通信速度が遅かったのは、
ONU・ルーターを電源OFF→10分放置→電源ONで改善するとのことです。

f:id:me-hige:20200606102437p:plain

一応通信速度は許容内になりました

ずっとWi-Fi環境のスマホで測定していましたが、有線LAN接続のPCで通信速度を測定してみたところ 

f:id:me-hige:20200607222334p:plain

十分な通信速度が確保できていることが確認できました。 

3月に来た通知は結局間違いで、今のところ公式に発表されていないようです。

思わずお客様サポートの方にきつく当たりたくなりますが、
この人はこの問題についてしばらくずっといろんな楽天ブロードバンドユーザから、文句を言われ続けるのだろうなぁと思うと気の毒です。。。

結局のところ楽天ブロードバンドサービスwithドコモ光を利用していネットにつながらなくなった場合の対応は、すでにIPv6手続きが完了しているなら

3月に通知がきて変更する前のユーザーIDに変更して、ONUとルーターを再起動すればOKという事です。 

 まとめ

今回の件で、テレワークにしても、オンラインレッスンにしても、安定したネット環境があってこそ実現できるものなのが良く分かりました。

結局長女は英会話のオンラインレッスンを1回受けることが出来ませんでした。

電子マネーも通信障害が発生すると、使用できななったというニュースも最近目にしました。

調べてみると、結構通信障害によって電子マネー決済が滞ることって過去にあったようです。

piyolog.hatenadiary.jp

 

オンラインはとても便利ですが、実は安定した回線があることを前提として話が進んでいます。

ひとたび、通信障害が発生すると、すべてが予定通りにいか行かなくなってしまいます。