iPhoneの充電のケーブルが邪魔
さらに言うならライトニングケーブが使い勝手悪い。
充電は全部USBtypeCで統一したい!
iPhoneはゲームをしたりLINEしたりSNSをしたり・・・と、使っているとバッテリが-1日もたないですよね。
かといって、モバイルバッテリーの充電ケーブルは邪魔になりますよね。
iPhoneは12以降の製品ではワイヤレス充電にマグネット吸着が追加されてより便利になっています。
MagSafeです
私はiPhone12miniを使っています。
多くの方が思っているのと同様iPhoneの充電ケーブルがライトニングケーブルからUSBtypeCになったらいいのに・・・
って思っています。
MagSafe対応モバイルバッテリーを購入してからライトニングケーブが不要になりました。
充電用ケーブルはUSBtypeCケーブルがあればOK。
私が選んだのがこれ
ISHU マグネットワイヤレスモバイルバッテリー
無印サイズのiPhone12・iPhone13を使っている人は特に気にせずMagSafeモバイルバッテリーを選べばOKですが、miniを使っている人はマグネットで吸着したバッテリーとiPhoneのカメラが干渉しないサイズの製品を選ぶ必要があります。
- ISHU ワイヤレスバッテリーを使えばライトニングケーブルが不要になる
- ライトニングケーブ端子はいっそのこと蓋を
- ISHU ワイヤレスバッテリーは磁気ワイヤレス出力が15Wに対応対応
- iPhone12 mini・iPhone13 mini用を選ぶならISHU
- MagSafe対応モバイルバッテリーのデメリット
- まとめ|iPhone12,13 miniでMagSafe対応モバイルバッテリーならISHUがおススメ【ただし充電はゆっくり】
ISHU ワイヤレスバッテリーを使えばライトニングケーブルが不要になる
ISHUワイヤレスバッテリーを使えばライトニングケーブの出番はほぼ0になります。
なぜならISHUワイヤレスバッテリーは充電しながらiPhoneの充電ができます。
ISHUワイヤレスバッテリー自体の充電はUSBtypeCを利用します。
自宅でISHUワイヤレスバッテリーを充電しながらiPhoneを充電すれば、もうライトニングケーブに頼る必要が無くなります。
こんな感じでtypeC充電ケーブルでiPhone12miniを充電しています。
ISHUモバイルバッテリーを充電しながらMagSafeでiPhoneを充電できます。
充電ケーブルはUSBtypeCケーブル1本あればOKです。
さよならライトニング
短時間で充電したいときはライトニングケーブルを使って急速充電します。
ライトニングケーブ端子はいっそのこと蓋を
MagSafeのみで充電を行うならライトニング端子を使用することはなくなります。
現実的には急速充電をしたいときには使いますが・・・
ライトニング端子をふさぐと、iPhoneのもともと高い防塵防水性能がUPします。
iPhone12やiPhone13はIP68等級の耐水性能です。
IP68とは
粉塵の侵入が完全に防護されている
継続的に水没しても浸水しない
という防水性能です。
かなり心強い防塵防水性能ですが、ライトニング端子にゴミが詰まっていたり、ライトニング端子が濡れている状態で充電をするとiPhoneの故障の原因となります。
それならライトニング端子をふさいでしまおうっていうわけです。
ライトニング端子のキャップはアマゾンや楽天で安く売られているので持っておくと便利です。
ISHU ワイヤレスバッテリーは磁気ワイヤレス出力が15Wに対応対応
ワイヤレス充電の最大の欠点は充電のスピードが遅いという事です。
スマホの充電器は有線タイプではUSB PDに対応したポートを利用すれば20Wでの急速充電が可能です。
一方ワイヤレス充電対応製品のワット数を見てみると
7.5Wがほとんどです。
そんな中でISHUワイヤレスバッテリーは15Wでの充電が可能。
正直7.5Wだと、充電する速度より、バッテリーを消費するスピードの方が早くなることもあるので、オススメしません。
ワイヤレスバッテリーを選ぶなら出力ワット数に注目して15Wの物を選ぶと良いですよ。
iPhone12 mini・iPhone13 mini用を選ぶならISHU
iPhone12シリーズにしてもiPhone13シリーズにしてもminiで利用する場合は、MagSafe対応モバイルバッテリーのサイズに注意が必要です。
MagSafe対応のワイヤレスバッテリーは数多くの製品が販売されています。
多くの製品は無印サイズiPhoneに対応したサイズです。
miniに取り付けると、カメラと干渉したり、iPhone miniの下側がはみ出したりする場合があります。
ISHUワイヤレスバッテリーはiPhone miniに装着してもサイズ的にはみ出すこはありません。
私の場合はiPhone12 miniを使っています。
見ての通りISHUワイヤレスバッテリーのサイズ感はばっちりです。
MagSafe対応モバイルバッテリーのデメリット
MagSafe対応モバイルバッテリーに限った話ではないのですが、ワイヤレス充電は充電が遅いです。
iPhoneはUSB PD対応のポートを利用すれば急速充電可能です。
それと比べると、あまりにも遅すぎます。
iPhone12のバッテリーが20%の時、100%まで充電するには2時間くらいかかります。
なんなら2時間充電していても100%にならない場合もあります。
とはいえ、急速充電はiPhoneのバッテリーの劣化を早める原因になるので、ゆっくり充電できるMagSafeはバッテリーにやさしいモバイルバッテリーといえますね。
まとめ|iPhone12,13 miniでMagSafe対応モバイルバッテリーならISHUがおススメ【ただし充電はゆっくり】
iPhone12,13 miniでワイヤレス充電が可能なMagSage対応モバイルバッテリーを使うならISHUモバイルバッテリーがおススメです。
なぜなら、miniサイズのiPhoneに普通のMagSafe対応モバイルバッテリーを装着すると、カメラと干渉したりiPhone本体からモバイルバッテリーがはみ出るという事態におちいります。
ISHUモバイルバッテリーならminiサイズのiPhoneにピッタリのサイズです。
ワイヤレス充電が15Wに対応しているので、充電が遅くなりがちなワイヤレス充電でも絶望的に遅い・・・なんてことはありません。とは言え、有線ケーブルでの急速充電には敵いません。
充電ケーブル無しで使えるモバイルバッテリーは一度使うと、もうケーブルを利用するモバイルバッテリーには戻れなくなるくら便利。
そして、自宅での充電もライトニング端子を使わなくていいので、充電ケーブルもスッキリします。